Ryojun 真理探求者 Clavis-Ⅸ

大阪市内で、育自カウンセラー、占い師。 幼少期から目に見えない存在や目に見える現象から…

Ryojun 真理探求者 Clavis-Ⅸ

大阪市内で、育自カウンセラー、占い師。 幼少期から目に見えない存在や目に見える現象からアドバイスをもらったり、助けられたりしながら、人々の身・心・霊の幸福と、地球の平安と健全なる再生の為の橋渡しをしています。 https://clavis-lx.jimdofree.com/

最近の記事

ザ・マスターキー 肯定的暗示の活用法

9回目のレッスン。 「自分自身で望み通りの状態を築く道具を作る方法」 「状況を変えたい→自分自身を変える」こと 「成長の法則を利用する」原因と結果の法則ともいう。 「至る所で邪魔に遭うかもしれない」が、挫けずに変えること。 「自分の望む状態を思念し続ける」こと。 これは、ただイメージして待っているだけというものではなく、邪魔や他の誘惑などにさらされても、ブレないようになること。 よく、既に自分が望む状態になっているかのようにふるまうという話がありますが、身をもって癖づける

    • ザ・マスターキー 想像力を養う

      8回目のレッスン。 「考える事を自由に選べても、思考の結果は常に不変の法則に支配される」 因果の法則というのは例外なく忠実に働くので、思考が「建設的で調和したもの」ならば行動した結果は善くなるし、「破壊的で調和していない」ならば行動した結果は悪くなる。 結果を素直に見つめて、思考を改める事ができれば、誰しも悪い結果から離れる事ができます。 ただし、それを阻む思考が自分の中にあるので、それを一つ一つ解体していく知恵が必要になります。 よく言われるのは、「物事の捉え方を変える」

      • ザ・マスターキー イメージの威力

        人間はイメージをし、それを具現化するための材料を見つけ出して創る事ができます。それによって見えないものを発見したり、マンガに出てくる空想の物を具現化してきました。 何事も思考が一番最初の具現化行動です。その思考がどういうものかによって実際に物質化するための行動を始め、情報や材料を手に入れて創り出す。 それをうまく導くツールとして、七つの習慣(フランクリンプランナー)やバレットジャーナルなどの手帳術を使って、PDCAという計画→実行→振り返り(反省・修正)→再実行のサイクルに

        • ザ・マスターキー 注意力を養う

          第6回目。 この回では、自分自身が望む状態を生み出すメカニズムが書かれている。 「できるだけ多くの人に最高の善をほどこす」 という事が成功を招き寄せるのに役立つという。 ただ同時に「他人の権利を侵害すれば、道徳的に劣った人間とみなされ、人生のいたるところで厄介なことに巻き込まれる」 という事も起こりうる。 なんでかというと、自分にとっていいと思う善を施していても、施されたものにとってそれがいいとは限らない時もあるからです。 僕がいつも思うのは、この世の中は「愛の匙加減」

        ザ・マスターキー 肯定的暗示の活用法

          ザ・マスターキー 心の家の作り方

          第5回目のレッスン。 心の家っていうのは、今でいうと自分軸と言う感じでしょうか。 自己啓発というのは、見えない世界にある本質を自分なりに理解して実践して、新しい気づきを得て、また理解しなおして、実践する繰り返しで深めていく道かなと僕は思います。 だから、成功者が言う事をそのまま真似すればその通りになるという事はなく、真似したその先にある「気づき」があって、その通りになっていくんですね。「気づき」がなければ自分の叶えたいものと違う事が起こる。 思考が創造のスタート。 その思考

          ザ・マスターキー 心の家の作り方

          ザ・マスターキー パワーの秘密

          マスターキー4回目。 「考えるもの、するもの、感じるものが自分自身を示している」ことを表す回。 思考はエネルギー。 何事も思考から始まるパワー。 自分自身を幸せにしていく事は、自分自身の中から生み出される思考に関心を寄せ、その中にある不必要な原因を取り除く事で得られるようになります。 昔は、宿命、財産、運命などは、自分の意思で変える事ができないものであり、自分以外の者から変えてもらえる事を願っていた時代でした。 その思考から脱出して自分の意思で変える事ができると目覚めた人た

          ザ・マスターキー パワーの秘密

          ザ・マスターキー 身体の太陽

          1週間更新を待とうかと思ったけど、書きたい時に書くのが一番よいと思って本日は3回目。 「思考は原因であり、あなたが人生で遭遇する体験が結果だといえます。ですから自らの不遇に不平をもらすのはやめましょう。なぜならそうした境遇を変えて、自分の望み通りにできるかどうかはあなた次第だからです。」 とはいえ、いろいろと実験をしてきた僕が思うに、心の底から納得できる理由がないのに、思考を変えようと努力してもできない、変われない、挫折とぶり返すだけ。 本当の気持ち(潜在意識)の力はとて

          ザ・マスターキー 身体の太陽

          ザ・マスターキー 潜在意識の驚くべきパワー

          1週間に1回ずつなんだけど、2回目。 「抱えている困難は本当に大切な事が何かを知らない」 これを解決するには、「従うべき自然の法則を発見する事」であり、そのために「明晰な思考と道徳的な洞察」が価値を持ちます。 しかし、「堅固な基盤に立脚している」 つまり、主観的な思考=潜在意識によって、思考のプロセスができているのです。 そのため、「人生がもたらす満足」は突き詰めれば突き詰めるほど満足が感じられるし、高めれば高めるほど満足する喜びを味わうことができる。 「思考はエネルギー

          ザ・マスターキー 潜在意識の驚くべきパワー

          ザ・マスターキー すべてのパワーは内側からやってくる

          マスターキーはもともと一週間に一つのレッスン内容を行うという通信教育としてスタート。 全24回で終わるようにできています。 今日は第一回目。 自分の内側にあるパワーを持っていると意識し、理解し、それによってパワーを扱う自信を深め、希望の実現が叶っていくという事を学ぶ。 マスターキーに興味が出てきた方は是非本を購入して読んでみてください。 僕は初版本で菅靖彦さんが訳しているものとなっています。 今は新しく赤いカバーの本と、女性の方が翻訳している本とあるようです。 聖書のよう

          ザ・マスターキー すべてのパワーは内側からやってくる

          ザ・マスターキー まえがき

          「なぜ、一部の人は望みをやすやすと実現するのに、苦労する人や望みを全然実現できない人が一方いるのでしょう?」 ほとんどの人がこの疑問を持っていると思います。 僕も持っています。 僕なりの結論から言うと、誰かの望みを実現するには望みを実現できない人が存在しなければ成立しないから。 この世の中はバランスで保たれています。だからそのバランスが崩れる時はかならず争いごとが起こります。 何故なら誰しもが自分の望み実現したい世界を生きたいし、その中に自分にとって都合のよい理想の大切な

          ザ・マスターキー まえがき

          ザ・マスターキー 序文

          この本はとにかく情報量が濃縮されているので、序文だけでも勉強になる。 序文を書いているのはF・H・バージス 調べてみたけれど、誰かわからなかった。 自然の法則を例に、我々は変化し続ける生き物であると説明しています。 しかし健全な考え方を身につけることでそれがが可能になるのです。 思考がどう働いているかによって、行動も創造のプロセスも変わっていく。 それが知性ある人間の特徴です。 この時点で人は誰しも信じようが信じてなかろうが、スピリチュアルの力を用いて何かを創造し続けてい

          ザ・マスターキー 序文

          ザ・マスターキーの再学習を始める

          チャールズ・F・ハアネルの著書で、ナポレオン・ヒルやデール・カーネギーも絶賛したという自己啓発書の古典。 もともとは24のレッスンからなる通信教育として発行されていたもの。 現実になってほしいと願う物事や状況はまず思考の中で生み出され、現実化させているプロセスを説明している。 僕が持っているのは今、書店に並んでいる新しく作り直されたザ・マスターキーではなく、初版本。 この本はとても読みやすいと思う。 文字がギチギチに詰まっているような書き方をしていないから。 チャールズ

          ザ・マスターキーの再学習を始める