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共振・共鳴・リゾナンス

子供の頃、何か心の琴線に触れたことをノートに書き留める習慣があった。ちょっとした風景や、本の中の一節。いま思えば、それはリゾナンスのあったものだといえる。

リゾナンスは、共鳴、余韻、共振と訳されている。何かと何かが触れ合って、その触れ幅が増大する現象だ。

子供の頃のそのノートは何処かへ無くしてしまって残念なのだけれど、今でも覚えている引用などがあって、それは奥の深いところでその後の価値観を形成したように思う。

そしてそれは仕事を選ぶ時も、人を選ぶ時も、大切な決心をするときも、
ブレる幅を極少にしながら、’常に心の琴線を奏でている。




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