デンマーク留学に関する記事2つ目です𓂃𓈒𓏸

今回は私が大学でも勉強しているサステイナブルとデンマークを関連させて記事を書いてみることにしました！長くなりそうなので、記事はいくつかに分けようと考えています˙o˙！

デンマークのSDGsの取り組み

sustainable develop report2020の報告書によると

デンマークは２位でした。上位は北欧が占めています。

ちなみに日本は１７位です。

そんな地球に優しい幸せの国に住んでみて、環境を配慮する取り組みをたくさん発見しました。

日常に溶け込む地球への配慮が、上位の結果に結びついているんだなあ...としみじみ感じました。素晴らしい

地球に優しい国、デンマーク

では、ここから私が日常の中で見つけた「地球に優しい！」と感じたことを紹介していきます💐

・ベジタリアン、ヴィーガンが多い

私の学校には、たくさんのベジタリアンやヴィーガンの生徒たちがいました。日本では私の周りにベジタリアンやヴィーガンの知り合いが全くいなかったのでびっくりでした。

学校では、朝・昼・晩と全てビュッフェ形式で、ベジタリアン用とヴィーガン用のご飯が用意されていました。

私はお肉を食べますが、ベジタリアンやヴィーガン用のご飯も食べていました！すごく美味しかったです。（Jyderup højskoleのご飯最強です❤️‍🔥）

ベジタリアン、ヴィーガンはとても地球に優しいです。（私も調べるまで知らなかったのですが💦）畜産業が与える環境への影響はとても大きく、温室効果ガスの排出や、水不足に繋がります。

もちろんお肉を食べることが悪いことだとは思わないですが、私たちがお肉を食べるまでに至る背景、真実をもっと知るべきだと感じました

・リサイクル

デンマークで生活していると、生活の中に多くのリサイクルされたものがあったり、実際にリサイクルをする機会がたくさんあります。

例えば、デンマークにはたくさんのセカンドハンドショップがあります。

私の学校の近くには、RED CROSS SECOND HAND SHOPSがありました。

このセカンドハンドショップは、赤十字コペンハーゲンのボランティアが市内で15店舗運営しているチャリティーショップです。お店では、古着、靴、アクセサリー、食器、家具など様々な商品を取り揃えており安く購入することができます。

Volunteers from Red Cross Copenhagen operate 15 charity shops in the city. The shops offer a selection of unique Scandinavian second hand clothes, shoes and accesories. By choosing to buy vintage you lessen the negative impact on the climate as well as contribute to our work improving the lives of vulnerable individuals in the capital as well as Red Cross' international commitment to those in need.

デンマークのみんなはとてもオシャレなので、「服はどこで買っているの？」と聞くと「セカンドハンドショップで買っているよ！」と口を揃えて教えてくれました。新しいものはあまり買わないみたいです。

また、デンマークで瓶やペットボトルなどの飲料を購入する際、料金にデポジット料金が加算されます。

スーパーなどに機械があって、そこに空になったペットボトルなどを入れるとリサイクルした分のレシートが出てきます。このレシートをレジへ持って行くと、買い物分から割り引かれる、または現金に交換できるという仕組みになっています。リサイクルしなければ、損をしてしまう！！！といった仕組みです（笑）面白いですよね。

今日はここまでにします。

読んでくださってありがとうございます🌷

私の部屋から見える素敵な景色です↓

coco