【社員インタビュー①】事業の可能性を誰よりも信じているからこそ、もっと自分に深みをつけていきたい
こんにちは、スマチェ広報です。
異なる部署で働く4名に、それぞれスマチェを知った経緯から入社後の会社の印象まで、飾らない言葉で話を聞かせていただきました!
職場の雰囲気や働く人のキャラクターはもちろん、スマチェってどんな会社なの?という疑問にお答えします。
第一弾は、、古屋さん!
―入社の決め手を教えてください。
たまたま、前職を辞めて歯科大学を目指そうと思ってたところに、スマートチェックアウトの代表に話を聞く機会があって、直感で面白そうなことができそうと思って、入社しました。入社した当社は10人弱くらいしか社員がいなかったんですが、一人ひとり面白くていい人っていう印象でしたね。
―入社してからの印象は変わりましたか?
印象は特に変わってないですけど、気づいたらビジョンに陶酔していました。笑
―歯科大学をあきらめてでも、この会社で力を注ぐことに面白味を感じたんですね。
そうですね。これも偶然ですけど、口腔内の状態が体や精神の健康に関わることは、親友の歯科大生(当時)から聞かされていて、最期まで健康で自分らしく過ごすのが絶対にいいよなぁと思い立って、歯科大学を目指していました。ただ、自分自身が歯科医師の一人として貢献するよりも、全国にある歯科医院や先生方のサポートができれば、より多くの人々の「健康寿命」に貢献できるんじゃないかと思って、歯科大ではなくスマートチェックアウトに入社することを決断しました。
―健康でイキイキと過ごせる世の中を創造する、という弊社のパーパスにも共通してますね。
私の祖母が寝たきりの姿を見てるんで、ここの考え方については誰よりも強い思いがあるんです。それで、歯科医師を目指したというのもあります。身体的な健康と精神的な健康は繋がっているので、祖母も十数年歯がなかったですが、歯がない状態だと人と食事することや話すことがおのずと減ってしまうと思うんですよね。そうなると最終的には社会から孤立してしまう。それを防ぎたいと考えました。
働く環境、会社の雰囲気
―実際に入社して社員の人柄がよかったとおっしゃっていましたが、今はどうですか?
変わらないですね。入社当時は10人弱しかいなかったので、自然と最初からチームワークは強かったと思います。
―10人でPay Lightを提案してたんですか?
提案自体は、自分含め2名体制でやってましたよ。人が増えた現在でも、チームワークの強さは変わらずですし、部署間の連携はより意識するようになりましたね。
仕事のやりがいについて
―いまはどんなお仕事をされてますか?
Pay Light Plusの営業をしています。患者さまが多様な支払い方法から選べる、そして専用の端末を持たないクラウド型のサービスなので、サービスがこまめにアップデートできるんですよ。最終的には集客から予約管理、治療の提案、決済、治療後のアフターフォロー全てを一気通貫でできるサービスになっていくので、治療以外の所をPay Light Plusが担えるように歯科医院さまへ提案しています。
―そんなPay Light Plusの営業のやりがいについて教えてください。
めちゃめちゃ、やりがいありますよ!!笑
―そうなんですね。是非、語って下さい。笑
20代の若手が経営者と話せる機会ってあまりないと思うんですけど、そういった機会が多いことはもちろん、業務に関しても裁量が大きいところに、やりがいを感じます。あと、自分は人と話すことが好きなので、先生と関係性ができてくる中で、自分の好きなサービスの話を好きな先生にするのって単純に楽しいんですよ。しっかり伝えられて先生に納得してもらえた時がやりがいと喜びを感じます。自分の好きなものを話すってやっぱり熱が入るんで、営業をしているっていう感覚はないですね。
―たしかに、自分がすきなものを話に行くっていう感覚だと、先生も話が入ってきやすいですし、こちらも自然と熱が入りますね。
いつも行くときは、先生と少しでも仲良くなろうというか、先生と話をしに行こうっていう感覚ですね。
―じゃあ、一回で決めてもらおうっていう感覚はないですよね?
あまりないですね。数字は達成しないといけないですが、自分は先生との『会話』が一番大事だと考えてます。
仕事の難しい所、失敗談
―仕事してて難しい所や失敗談はありますか?
ただ提案して、数字をあげるだけじゃダメだなぁと思っています。自分一人で出来ることって限られてて、もっとマクロな視点で組織や会社として考えることが、自分の課題だと感じてます。
―具体的にはどんな視点ですか?
会議とかでよく言われるんですが、医院さまだけじゃなくて、その先の患者さまのことを考えて、という話題が上がるんです。その時に改めてハッとすることがあるんです。医院さまに集中して、患者さまのことを失念してしまう時があるんですよ。目の前の数字じゃなくて、本当に患者さまや世の中にとって必要なものはなんなのか、もっとマクロ視点で先を見据えることを心がけています。
スマートチェックアウトってどんな会社?
―スマートチェックアウトはどんな会社だと思いますか?
次代を担うサービスを創っている会社なのは間違いないです。先生がやりたいことと、患者さまのためになること、歯科業界との現状とのギャップを埋められるのは、スマートチェックアウトしかないと思ってます。
―これからの意気込み、やりたいことなどあれば教えてください。
知識、知見を増やして、より人間として深みをつけたいです。人と親密になることは誰にも負けない自信はありますが、さらに知識を付けて深みをつけていきたいです。医院さまにとって離れられない存在になりたいです。笑 先生の質問、相談に何でも答えられるように自分を磨いていきたいですね。