マガジンのカバー画像

スペイサイド(SPEYSIDE)

17
運営しているクリエイター

記事一覧

ミルロイズオブソーホー ストラスアイラ 14年 - MILROY'S OF SOHO STRATHISLA 14Y

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。私事ですが4月末で今の会社を退職し5月から新しい会社で働くことになりました。転職はこれで3回目で4社目になるのですが、過去2回はどちらも知人の紹介で入った会社で所謂リファラル採用ってやつ。それに対して今回は初めて何の伝手も無い会社にシンプルに興味と情熱を持って応募したところ、入社にたどり着けたということで、新卒採用以来に久々に志望度が高い入社となります。 やべ、真面目だ。真面目なことしか書いてない。仕事では真面目なのがバレる。やばい。

スフェリックスピリッツ スペイサイド 1998 23年 - SPHERIC SPIRITS SPEYSIDE 1998 23Y

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。2022年が終わります。今年を振り返ると、プライベートで結構酷い経験をしており、人生最悪な年だったなと思っているのですが、もう少し冷静に俯瞰してみるとそれなりにプライベートでも良いこともあったし、仕事に関しても非常に充実していた感触があるのでトータルで見れば悪い年とも言い切れないかなとも思ったりしています。色々なことを並列処理していることでうまくリスク分散できているような、そんな感覚を覚えています。その心の負担のリスク分散、精神的オアシ

ヤングスピリッツ リンクウッド 2010 12年 - YOUNG SPIRITS LINKWOOD 2010 12Y

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。そして願いは世界平和と円高です。そんなご時世です。そんなご時世にね、マティーニを作ってみたい欲求がふつふつと湧いてきたんですがね、実際作ってみるとまぁこんなもんかってマティーニちっくなものができるわけですよ。ふむふむと。悪くないじゃないかと。そう思って調子に乗りながら、次にマティーニのバリエーションとして、クレームドカシスを入れたパリジャンというカクテルも作ってみたわけですよ。そうすると先ほどの自作マティーニよりも明らかにパリジャンの方

マスターオブモルト グレンリベット 1989 28年 - MASTER OF MALT GLENLEVET 1989 28Y

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。10月に入りましたね。10月と言えばなんですかね。オクトーバーフェストとかそういう感じですかね。ビールがあれば何でも出来る。行くぞー!1、2、3、カンパーイ!なんつってね、故人を偲んでいく時期ですかね。いやぁ、なんだかこのセクションの記載も久々過ぎて何を書いたらいいかわかりませんね。と同時に、わからないのに書いていく、それが読み飛ばすセクションだろ。という自戒の念もあったりしますね。反省しろばかやろー(顎) 自戒と言えば最近足首を捻挫

ベンロマック 2007 12年 ウイスキーラバーズインジャパン向け - BENROMACH 2007 12Y FOR WHISKY LOVERS IN JAPAN

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。第7波ですね。「乗り遅れたい、このビッグウェーブに。」っていう思いで日々過ごしています。もうこのnoteを書き始めてからかれこれ2年を経過しようとしている?した?のですが、その間大体コロナ。体調悪そうなやつは大体コロナ。という感じで、もう流行語大賞毎年"コロナ"でしょ。っていう時代を過ごしているわけですけれども、僕自身は今のところ発症はしていないわけですけれども、流石にこのビッグウェーブには巻き込まれても不思議はないと感じているところで

スフェリックスピリッツ モートラック 1999 22年 - SPHERIC SPIRITS MORTLACH 1999 22Y

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。先日ふとTwitterのタイムラインを眺めていたら姓名判断のサイトが載ってたんですね。過去に自分自身の名前を姓名判断したことはあるんですが、今回見たサイトは初めて見たサイトだったので、どんな結果になるかと試してみようと思ってやってみました。 そもそも僕の本名っていうのは実は、、、、、、、"すこっつ"ではありません。ファンの皆様、隠しててごめんなさい。多くの方からハーフのイケメンだと思われていたんじゃないかと確信はしているのですが、純ジ

グレンリベット 12年 ライセンスドドラム - THE GLENLIVET 12Y LICENSED DRAM

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。前回投稿してから1ヶ月程経過していますが、その間になんと戦争が始まってしまったという衝撃の事実。呑気にウイスキーなんか飲んでいて良いのかと少し居た堪れない気持ちになりますが、そんな中、先日ウイスキー仲間と池袋でハンバーガーを食べて来ました。美味しいハンバーガーを食べながら、マンボウ期間で酒も飲めず、ただひたすらに、初対面のおじさん同士が「美味い!」「美味い!」「美味い!!!」と煉獄杏寿郎の如く食べ続けた強い気持ちはきっとウクライナの人々

クライゲラキ17年 - CRAIGELLACHIE 17Y

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。最近悩みがありましてね、それは何かと言うと白髪なんですね。ただ僕にとって白髪自体は非常にウェルカムなんですね。元々童顔寄りな自分としては、仕事をやる上で髭を生やすなどして、少しでもCEOやらCIOやらCDOやらC-C-Bやらのお偉い方を相手にする上でロマンティックなベテラン感を出したいと思っていましてね、できる限り老けた顔でやってきたわけです。そこにきて白髪というオプションは待ちに待ったベテラン感を出すアイテムなわけで、これを装備するこ

マッシュタン & ザ ウイスキーファインド トーモア 1992 27年 - THE MASH TUN TOKYO & THE WHISKY FIND TORMORE 1992 27Y

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。唐突ですが以前「100日後に死ぬワニ」という4コマ漫画がネット上で流行ったのは記憶に新しいと思います。その際の僕の感想としては、「え、何これ、このクオリティで流行るなら俺でも描けるし」と言った非常に、且つ謎にアグレッシブなものでした。そのぶっ飛んだアグレッシブさ故に、なんとその場でシナリオを考え始め、まずタイトルを決めました。今日はそのタイトルだけ共有しておきますが、タイトルは、「暗い世の中を明るくする!大安吉日くん」です。この恐怖を感

ザ グレンリベット 12年 イリシットスティル - THE GLENLIVET 12Y ILLICIT STILL

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。パチパチパチ!何がパチパチパチかって、それはあれです。この自己満足オブ自己満足のnoteも開設1周年が経過したってことです。いきなり高尚な話になりますが、人間っていう生き物が何かを長く、継続的に続けることはそう容易いものではございません。何よりこの変化の早い時代に、同じことを愚直に続けることの難しさ、困難さ、ハードルの高さ、そう、つまりこれを読んでくれている人に今一度しっかりと考えて欲しい。筆者を褒めるということを!そしてこの「読み飛ば

クラガンモア 1973 29年 ディアジオスペシャルリリース 2003 - CRAGGANMORE 1973 29Y SPECIAL RELEASE 2003

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。界隈では善良なモルトラバーのテイスティングコメントにイチャモンをつけてくる輩がいたようで、いろんな方々が、やれ「そもそも育ってきた環境が違うだろ!」とか「好き嫌いは否めない!」とか「夏がダメだったりセロリが好きだったりするだろ!」とか擁護されてますね。ん?それは言ってませんか?緊急事態宣言解除ですか?それは言ってますか?するとあれですか?緊急事態宣言を解除するってことは非緊急事態宣言を発出するってことであってますか?そうなると世界は緊急

クラガンモア 12年 - CRAGGANMORE 12Y

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。相変わらず緊急事態宣言下&コロナ禍で生きていますね。生き延びています。言ってしまえば生き延びている禍でもあるわけですね。さらに言えばnote記載禍でもあるわけですし、少しプライベートなことを言えば空腹禍でもあります。そんな空腹禍でテイスティング禍に突入しようとしていることは客観的に見ればハード禍に見えますけど、頑張りたいと思っている禍なので大丈夫禍だとは思います。どうもキチガイ禍です。 今夜もすこっつだけお付き合いください🥃 本日の

ベンリアック 2006 13年 リカーマウンテン向け - BEN RIACH 2006 13Y FOR LIQUOR MOUNTAIN

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。最近思うわけです。胃袋が合うっていうのは大事だなと。その昔お付き合いしていた彼女が作る料理が悉く美味しくて、美味しいと感じるもの、食べたいと思うもののイメージも同じで、胃袋が合うね。とお互いにシンパシーを感じ合っていました。もちろんそれ以上?以下?の部分でも感じ合っていたわけなんですがね。(初の下ネタ) ウイスキーに関しても自分の舌と合う第三者を見つけるというのは非常に難しく、そして大事だなと思います。僕自身、現時点でこの人。という明

A.D.ラトレー グレングラント 1995 22年 - A.D.RATTRAY GLENGRANT 1995 22Y

ここは読み飛ばすセクションどうも僕です。年末に近づいて、どこもかしこもPBリリースが続いていますね。特にコロナで夏場に届かなかったボトルがドシドシと入ってきているようで、しかも見逃せないリリースが多く、もう疲弊してます。財布が。 というか、"財布"という言葉を使うケースも今後減ってくるかもしれないなと、ふと思いましたね。世の中電子決済、電子マネーが当たり前になりつつある中で財布を持つ理由も減ってきてますよね。 詰まるところ、お金がないを表す比喩である"財布がもたない"って