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父親が税金と公共料金滞納して保険証を市役所に取り上げられ借金まみれで詰んだ

前提:父親は両親(私の祖父)の遺産と退職金を使い果たした

私の父は守銭奴だ。昔から自分の給料は必要最低限の生活費を除いてすべて自分のために使うクズである。

私の大学入学時もアパートの敷金を出し渋る父親を見かねた祖父が入学祝を兼ねて100万円をくれたらしいが、父親が全額ネコババした。それを祖父の死後に知り「お前も祖父の世話になったのだから墓参りにこい」と父親に言われたが殺意しかわかなかった。地獄に堕ちろ。

そのうえ、自分が借金を抱えると生活費を削減したり公共料金などを滞納して家族に迷惑をかける。そのせいで私はともかく専業主婦の母親が生きていけなくなるので悔い改めてほしい。

税金は基本的に滞納している

長年勤めた会社を(家族に内緒で)早期退職したあとは、個人事業主(自称コンサルタント)をしつつ生活費を実家に入れている。

そのため毎年所得税や固定資産税(祖父が残した農地)の納付書が実家にくるらしいのだが、督促がくるまでは納税しないらしい。

公共料金を半年前から滞納している

電気・ガス・水道料金を滞納し、強制的に止められる寸前で父親が母親に請求書を出してくる。

父親は「それらは人間の生活に必要なものだから滞納しても止められはしない」という。彼の脳内ではそうなのだろう。

私や弟は父親がどうなろうが知ったこっちゃないが、このままでは父親と同居している母親が生活できない。しょうがないので弟が公共料金を立て替えているらしい。

今日も父親は何食わぬ顔で料理を食べ、風呂に入り、パソコンでネットサーフィンをしている。それらができるのは公共料金を立て替えた子ども(私の弟)の恩恵によるものだと気づきもしない。

国民健康保険税を1年間滞納した

その結果、我が世帯の保険証を市役所に返還するはめになった。病気や怪我をしたら医療費十割負担である。

父親いわく「栄養バランスの取れた食事をしていれば絶対病気にならない」そうで、保険証を市役所に返納させられてからも国民健康保険税を納める気がない。病気にかかったときの危機感がない。

本人がいくら健康に気を付けても、病む負えず病気になることや事故による怪我などを負う可能性はある。それを母親が指摘するがシカトしているらしい。

父方の両親(私の祖父母)はどちらも病死しているが、父親の理屈でいえば両親(私の祖父母)は自己責任で死んだことになる。自己責任で死んだ人間を供養するつもりはない。私が祖父母の墓参りに行くことは金輪際ないだろう。

カードローンの借金が200万円ある

何にお金を使っているのか不明なのだが、カードローンで200万円を借りてリボ払い(年利15%程度)で返済している。頭が悪すぎだ。

なぜ銀行に借りにいかないのか謎だ。父親は基本的に借金や税金の支払いを滞納するのでクレジットカードは止められたらしいが、もしかしたら銀行相手にも過去にやらかしているのかもしれない。

アルバイトを最短1日で辞める

父親が自営業(自称コンサルタント)では生活していけないことを薄々わかっているらしく、飲食店や清掃業、引っ越し屋のアルバイトに応募している。後期高齢者の働き口なんて早々ないし彼はプライドの塊なのでなかなか採用されない。

しかし、やっと決まったアルバイトなのに、初日の勤務終了後に「仕事があわないからもう辞める」とメールで連絡して退職してしまう。その後に決まったアルバイトも早期退職を繰り返し、最長2週間しか続かなかったらしい。

それを聞いた時、お前がバカにしていたゆとり世代以下だぞと心の中で蔑んだのと同時に真性のクズだなと思った。

今後起こり得るリスク

・家賃も滞納してホームレスになる

・公共料金を滞納し電気、ガス、水道が止められる

・税金の差し押さえで生活費がなくなり困窮

・病気や怪我で医療費の支出増加

・父親が生活費を稼げなくなったら両親が生活できなくなる

・両親の介護が必要になったら世話も介護費用も生活費も子ども負担になる

・父親は借金まみれなので葬式代が子ども負担になる

結論:子供は面倒見切れないし責任を負えない。彼らの自業自得と割り切って両親を実家に捨てておくしかない。必要なら勝手に生活保護の申請でも何でもしてくれ。

父親は危機感ゼロ。ある日すべてが解決すると考えてる

これまでに書いた現状を、同じ毒親持ちの友人に相談した結果「それはかなりやばいね」と同情の言葉をもらい、私の感覚が間違ってなかったと実感した。

しかし、父親に危機感はない。彼の脳内では現在何も問題はないのだ。そして突然仕事がうまくいき、収入も増えて借金もなくなり、すべての問題がある日突然解決すると都合よく思い描いている。

私と弟は「そんなに都合よくいくわけがない。自営業をたたんで就職し、長期間働け。戯言を言ってないで生活費を稼げ。借金を返せ。」と父親に言うが、まったく聞く耳を持たない。

※私の家は両親が毒親で、私が搾取子で弟が愛玩子だ。そのため私は弟が嫌いなのだが、その確執を脇に置いてでもこの現状を何とかしないといけないとお互い感じていて一時的に共闘している。

最終手段は京都最強の悪縁切り神社「安井金比羅宮」参拝

令和元年の間に状況が悪化した場合、父親どころか一族すべてとの縁を断ち切る覚悟で「縁切り神社」と呼ばれる安井金比羅宮を参拝する覚悟だ。

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