見出し画像

男性よ!積極的に結婚式に参加しよう!

結婚式まで残すところあと数日。

準備のために月に数回式場やドレスサロンに足を運び、妻と一緒に打ち合わせを重ねてきました。

どんな式にするのか積極的に意見を出し、次の打合せまでのタスクをメモする。

ドレスサロンでは「このドレスも似合うよ!着てみなよ!」と妻よりも楽しむ。

そんなことをしていたら、プランナーさんやドレスサロンの人から「●●さんみたいな人は正直珍しいですよ。」と言われる始末。

(知人にその話をしたら、「お前そんなことしてるの?」と驚かれました。)

自分としては妻と一緒に結婚式作りをしていただけなのですが、世間一般でいうと少数派みたいです。

今日は、そんな少数派から一言。


男性よ!結婚式は積極的に参加した方が楽しい!!


その方が絶対に楽しいし、おくさんとの関係も良好でいられるからです。


「いやいや、結婚式の準備なんてめんどくさいだけでしょ?」と思う人もいるかもしれません。

まぁ、たしかにめんどくさいものも多いです。

正直僕もお花のことなんかよくわからなかったですし、

「テーブルクロスの色は何色がいいですか?」と言われても「知らんがな」と思ってはいました。

ですが、これって男性に限った話ではありません。

女性にしても「え、どれがいいんだろう?」ってなっているんです。

人間が1日に決断できる回数は決まっているといわれています。

女性だっていろんなものを選ぶと疲れるんです。

にもかかわらず、男性だけが「よくわからないからおれはしーらない!」なんて態度をとるなんておかしな話だと思いませんか?


旦那さんも奥さんと一緒に考えるべきなんです。


で、考える上で大切なのが、積極的に関わろうとすること。

イヤイヤ取り組んでいても楽しいと思えるわけがないからです。

子供の頃、イヤイヤ取り組んだ宿題が楽しくなることありましたか?

自分からやる気になった方が捗ったはずです。

結婚式の準備も同じ。

積極的に取りんだら楽しくなります。


こんなふうに「旦那さんも「いや、うちはおくさんがなんでも決めたがるから」という人もいると思います。

たしかに、「自分の理想の結婚式に向けて考えるのが楽しくてたまらない」という人もいます。

意見をしようものなら「うるさいわね!」と言われるかもしれませんね。

そういう場合、積極的に関わろうとする姿勢だけは見せてあげましょう。

悩んでいたら話を聞いてあげる。
その日の打ち合わせが終わったら、「ありがとう。素敵な式になりそうだね!」と労いの言葉をかけてあげる。

それだけでも関わり方は変わってきます。


結婚式なんて一生に一度の特別な日。

これは男性であっても女性であっても変わりません。

そんな素敵な日を作るのに、パートナーに丸投げにして、「めんどくさい」なんて言っているなんてもったいないです。

センスとか関係ありません。

「奥さんのために素敵な結婚式にしよう!できることは全部やってやろう!」くらいの気持ちで取り組めばきっと素敵な思い出になるはず。

これから結婚式の準備を始めるすべての男性へ。

結婚式の準備を楽しんでください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?