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妖怪に求めていること

こんにちは

アニメを見たり漫画や本を読むことが時々あるんですが、妖怪や幽霊などのオカルト的なものを好んで選びます

最近読んだので具体例を挙げると、『妖怪アパートの幽雅な日常』『つくもがみ貸します』が好きです

どちらもいい作品です(笑)


僕が妖怪や幽霊を好むのには訳があって………

その理由を話そうと思います


まず、妖怪や幽霊は動物・ヒトなどと一緒だと思っています(作品の影響がないとは言えないですが)

生物学的にとかではなく、心というか執念?みたいなのが

それぞれに考えや思いがあり、傷つき、喜ぶことがある

わかりやすく言うと、人種問題や人間関係と似ていると思うんです

野蛮に見えたりするかもしれないし、違う世界に見えるかもしれない

けど、自分と違う特徴があるだけ、自分が未知のものに身構えてるだけ

お互いに寄り添う大切さに気付くと思うんです



もう一つあって、これは僕の家庭環境が影響していると思うんですが、

妖怪や幽霊はヒトよりも長く生きている。人生経験が豊富ってこと


長寿=「人生の道標となる言葉をかけてくれる存在」っていうイメージ


やっぱり人の心を救うには言葉が必要不可欠だと僕は考えてて、そういう存在からの言葉を聞いた主人公の心の変化や気づきを見るのが好きです(笑)

こういう理由から、ついつい手を出しちゃいますね

皆さんは好きなジャンルありますか?

どうしてそのジャンルが好きなのかを考えることは、自分を知るいいきっかけになると思いますので、ぜひやってみてください!



面白かったらサポートしてください(笑)