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尊敬と感動

こんにちは、雄花です!
このnoteはダメな自分を脱却して、
クリエイターとして生活できるまでの成長過程を描いています。


僕は大学生の時に自分で何かを作って、生活したいと思い始めました。

コロナや経済的な不安からうまく行動できずにいましたが、
ようやく踏ん切りがつき始めました。
現在は、母親と暮らしながら地元で活動をしています。

地元での働き先も決まり少しづつ生活が整えていこうとした矢先に、
ちょっとした感動がありました。共有したいと思い書きました。


学生時代の憧れ


僕には学生時代に「こんな人になりたい!」と、思わせてくれた人がいます。その方は’’脳内アーティスト’’の「SHUN INANUMA」(以下、稲沼さん)さんという方です。

note内にも記事があるので、掲載させていただいきます。

独学でグラフィックデザイナーとしてフリーランスになったという経歴の持ち主で、それ以外にも自ら作品を作るアーティストとして活動されたり、アパレルブランドを立ち上げたりされています。

他にも30日間それぞれ違うラブホに泊まって記事を執筆する「1ヶ月ラブホ生活」等、、様々な企画を作り実行されています。本当に面白い笑

学生時代デザインを勉強したいと『デザイン研究所』んのサイトやそのSNSをよくみていましたが、そちらを運営されているのも稲沼さんです。

同じアカウント名でインスタ、X(Twitter)を運営されていますが、
それぞれフォロワーが役11万と約40万人です。
まじで規模がでかすぎます。

個人でここまでの規模になるまで活動されたというのが、
めちゃめちゃすごいと思います。

デザイン研究所のインスタ←こちらから
デザイン研究所のX←こちらから


FOOIN


そして、ここからが本題です。

最近「FOOIN」というクッキー屋さんのインスタアカウントを見つけて、
よく眺めていました。

クッキーのパッケージのデザイン、リール動画がめちゃくちゃオシャレで尖っていたので誰が作っているのだろうとすごく気になっていました。

グラフィックデザイナーの方がパッケージをデザインし、家族経営しているクッキー屋さん。しかも、「食べた後も使えるインテリアBOX」コンセプト。

すごく面白いクッキー屋さんだなぁと、眺めていました。

そんな時、たまたまデザイン研究所のストーリーを見ていると、
なんと FOOINに関する投稿がされていました。
そしてよく内容を見ると、稲沼さんが運営しているアカウントだと判明!

HPはこちら。感動しました。
まさかクッキーに携わっているとは。
クッキー買いたい!


ひとつの事を極めると、
他の分野にいける

尊敬する人物の一人である稲沼さんが、次はクッキーをプロジェクトに選んだということがわかり一人で感動していました。

デザインの次はクッキーって、
どれだけ楽しそうな人生なんだよと思いました。

そして学んだのは、一つのことを極めると他のやりたいことがやれるようになるということです。

稲沼さんは商業的な活動はアイデアと行動力で乗りこなし、
そのスキルを使って表現活動されています。

そして、面白いことをどんどん形にしていっています。
クリエイターとしてすごく学ぶことがあるなぁと思いました。

学生時代もこんな感じでブログ何度も拝見して、どれだけ救われたかわかりません。


日常生活のちょっとした感動を共有したいと思った話でした。

僕も稲沼さんのように横に広げられる、
クリエイターになって行こうと思います。
今マジになる!

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