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加陽まりの司法書士の足立区議会議員選挙はタイミングブス説。

N国党の国政進出がかかった参院選2019直前に、NHKとは一切関係ない選挙制度に一石を投じた加陽まりの司法書士の足立区議選。居住要件はいらないけれどタイミングブスでは?と思うのは私だけでしょうか?

皆さん、こんばんは(^_-)-☆
せふぇむでございますm(__)mどうぞ宜しくなのですm(__)m
2022年3月10日日付変わってすぐにネタが尽きたので、急いでの書き下ろしです。

■足立区議選2019

ものすっごく長いです。読み手にもうちょっと配慮して頂きたいですね。

地方選挙に立候補する際の居住要件は不要という至極真っ当な主張をされているのですが
タイミングブスではないかと思います。

この頃、NHK党(旧NHKから国民を守る党)は6年越しの国政進出をかけた重要な参院選2019の直前でして
立花党首もよく仰っていますが、ものごとは集中と選択が大事ですので
なぜに、こんな大事な時期にNHK問題と一切関係ない主張で戦うのか費用対効果が全く分からないです。

■加陽まりの司法書士の選挙公約

加陽まりの司法書士はNHK問題はやっていないですよね。

NHKから足立区民をお守りするらしいのですけど、そもそも当選無効を目指している方が選挙公約(当選したらやります)って、最初から当選する意思がないのに
安易にNHK問題に取り組むと主張するのはよく分からないです。

集金代行をカウントするかどうかは、人によると思います。


詳しくは↑↑に関連動画も多数のせていますので、そちらをどうぞm(__)m

■選挙における居住要件

要らないと思います。

最近ですと、スーパークレイジー君さんなども揉めていましたね。
私はこの制度は要らないと思っています。ただし、NHK党のやり方では通る主張も通らなくなると思います。
加陽まりの司法書士は、簡易裁判所などでの弁護ができるとのことですが、この居住要件に関する裁判での敗訴は
法律解釈ややり方をもっと工夫すれば、どうにでも出来たと思っています。
どうやら準備期間が2週間との話ですし、司法書士としてもっと時間をかけて準備をして、じっくりと世論形成をして挑んで頂きたかったです。
厳しい言い方ではあると思いますが、私が加陽まりの司法書士の戦略はタイミングブスであったと思います。

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