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93 転職活動で1つだけ後悔していること

こんにちは!

主に転職活動をされていたり外資系IT企業に興味がある方に対して、
自分の実体験を交えて参考になるような情報をお伝えしています。

僕はITの"ア"の字も知らない・学歴も無い状態でIT業界に飛び込み、
ベンチャーIT企業から2回の転職を経て、今はGAFAMで働いています。
以前は好きになれなかった仕事ですが、今は仕事が好きになりました。

1年前はポジションがクローズするという告知を受けたり、大規模レイオフのニュースが出たり、異動先は全くの新しい分野、等などありましたが、
なんとか働いています。


基本的には後悔していることはあまりなく、後悔してもほとんど忘れる都合がいい性格なのですが、1つだけ転職活動の中で、こうしておけばよかったな。と思うことがあります。

それは、オファー面談での”交渉”です。
もっと交渉しておけばよかったなと。

もう少し具体的に書きます。
もしかしたら企業によっては違うかもしれませんが、
一通りの選考がおわり、無事に内定が出た際、オファー面談なるものがあると思います。

基本採用の方向で、人事の方から給与などの条件が提示され、合意を取る回ですね。
これで双方合意が取れれば、無事正式に採用通知が送られる。そんな感じだったはずです。(ちがったらすみません)

で、その際にもっと給与や、それが難しかったら例えば株とかで、
もっと条件をよくできないか?の交渉をしておきべきだったなと。


今までの僕の場合、提示された条件(給与額含む)が想像とかけ離れていなければ、そのまま受け入れてました。
もちろんそれが悪いとは思いません、ただもっと自分に有利にできないか?を考えておくべきだったなと思っています。


なんでそのまま受け入れたのか?
理由は1つです。
交渉したことで採用が取り消されないか?その心配です。


でも実際はそんなことないはず、
むしろ条件を調整できないか、検討してくれるはず。(ちがったらほんとにすみません)


なので、チャレンジして損はないと思っています。
僕はできませんでしたが、僕の同僚はオファー面談の際に交渉して条件が少しよくなった。という話を聞きました。(それで後悔してるんですよね、たぶん。)


そのまま受け入れるのも、もちろん悪い事ではないと思います。
条件に満足していれば、それに越したことはありません。
でも時には自分に有利にできないか?を考えてアクションしても損はないはず。
オファー面談というシチュエーションは、それを実行する絶好のチャンス。
交渉することで自分にとって”マイナス”の要素は無く、無事に交渉できたらラッキー。とてもチャレンジし甲斐があるシチュエーションですよね。

僕がそれに気づいたのは今の会社に入ってからだったので、もし次転職するときは交渉しようと思っています。

ちなみに給与の交渉について学んだことを下記にも書いてみました。
もしご興味あれば。


ここまで読んで頂きありがとうございました!

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