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#たな読書_素敵な言葉を扱える自分であるために

皆さんこんにちは。@sei_ryo10です☕

先日読んだ小説『本日は、お日柄もよく』に影響を受け、
相手に対して自分はどんな風に言葉を伝えられているかを考え直すようになりました。
今回はそのうえで気になった作品『伝える準備』を読んで心に残ったことをご紹介できればと思います。

本作品は、アナウンサーである藤井貴彦さんが仕事生活の中で大事にされてきたことや学ばれたことを具体的なエピソードと共に私たちに伝えてくれます。

以下、まとめ

美しいものを見て、おいしいものを食べなさい

藤井アナが新人時代に先輩から言われたという言葉。
良いアウトプットをするためには、インプットも重要である話を聞きますよね。

言葉を扱うことも、もちろんアウトプットの一種であるため
より広がりのある言葉で相手へメッセージを伝えるには自身が色々な経験をしていることが重要とのこと。

本当にその通りだなぁと。

まずは他の方のnoteを読むことと、意識して新たな経験を積むことから始めていこうと思いました。

発した言葉が、自分をつくる

この言葉は、自戒も込めて本著の中で一番大事にしたい、より意識していきたい言葉。

普段何気なく話している会話の節々でも、
「なんか、ネガティブに伝わっちゃったかなぁ」などと反省する時はありませんか?

考えすぎかもしれませんが、結構あるんですよね、私。

恐らく、自身が発した言葉に対して
自分の中で納得感を持っていないまま相手へ伝えてしまっていることが原因だと考えています。

自分自身が発する言葉で相手を前向きな気持ちへ導くために、
素敵な言葉を扱える自分であるために、
これからも日々、言葉を大切にしていきたいと思いました。

最後まで目を通していただきありがとうございます。
本日も素敵な一日をお過ごしください☕

田中亮成


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