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孤独のまま生きること

私にとっては一人で行動したり、一人で悩んだり抱え込んだりすることは当たり前。だってASDやもん。

そうは言うてもさすがに寂しく感じることもあるし、時には誰かに頼りたいなと思う事もある。
そんな時は自分で居場所を見つければいい。
ASDである事に自覚を持つこと、そんな自分に理解してくれる人が周囲に居ればいい。
そんな人間が多くいるのが、せーちゃんが所属する車椅子ソフトボールチームの「関西アンバランス」のみんなである。
メンバーみんなが良き理解者、本当に助けてくれている。
感謝しかない。
団体行動が嫌いでも、このチームではやっていける自信がある。

毎度の練習や試合でも痛感していることもある。
今日は大阪府内にあるチームとの練習試合でして、先週は雨で中止・先々週は練習休みだったので、大会以来にメンバーに会いました。
「せーちゃん痩せた?」と言われ、さすが見てくれてるなと思いました。
このnoteにてお伝えしているように、10月から就労支援事業所に通い始めて、通勤は徒歩40分掛けて通ったり、食事も普通のオッサンが食べる量を1日3食しっかり食べて、睡眠もしっかり取れるようになり、健康的にな生活を送れるようになって、体重も減ってきました。
健康的にもなったら、考えも前向きになっておりました。
最近では家族とも一緒に過ごしていて、親からも「お前最近フットワークも軽くなったな」と褒めてくれたし、色んな人から良い誉め言葉も沢山いただきました。

何度も言うように精神疾患や発達障害は目に見えない病気、いざとなったら体調崩したり、時には命も失う事もある。
なのでもし一人で悩んだり抱え込んだりすることも普通の人よりも多いので、そんな時は自覚が大事であり、理解してくれる人を見つけること。
でないと一歩前に進めなし、一生前向きな考えになれない。

自分を1番に大事にすること、自己チューでもいい。
だけどそんな自分に理解してくれる人に出会えると何かが起こる。
だから自己チューでもちゃんと周囲に理解してくれる自己チューになればいいのさ!

チームのみんないつもありがとう、感謝しています。

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