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第494回【筋トレ日誌 その他日々是】485(2022/9/12)▲▲明るい未来に就職希望▲▲

今日も札幌合宿のおさらい続き。


人は生きていると
いつの間にか惰性に流されているもの。


内心は『勉強しなくちゃ、仕事しなくちゃ』
と思ってはいるものの、
内実は『お勉強、お仕事(時には、作業、とも言う)』
になっていることが多い。


ここはなりたい姿に対して
長期目線での『妄想』をしているかどうか、
なのである。


自分の未来に対して
プレゼントを送れているだろうか。
長期目線で妄想力を発動できているだろうか。


妄想力を発動できていれば、
身の回りで起きる苦境も
嬉境にする事さえもできるのである。


作家の浅田次郎は
高校卒業後に自衛隊に入隊、
その後もアパレル業界にて勤務するなど
作家としてのデビューは40歳と遅咲きである。


しかしその間も、
自分は作家になると常に思い続けていた
と言うし、
淡々粛々と未来が良くなるよう
歩を進めていたそうだ。


下積み時代が苦にならない
妄想を発動し続けていたので、
歩留まり高くかの作品たちを生み出したのである。


全ては
未来が良くなると信じていくこと。
己が未来を作っていくと
信じて疑わないことである。


もう20年も前になるが、
元気を無くしかけていた日本で
こんな歌が流行していた。


あんなに景気も良くなかった時代なのに、
明るい未来に就職希望である。
どんなに不景気でも
恋はインフレーション。
スタグフレーション、何すかそれ?の世界だ。


LOVEマシーンを
自身の応援歌にして
生きていこうじゃないか Wow Wow Wow Wow


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