日常生活に通信手段として、或いは重要な局面で、暗号が用いられることがあります。
　そもそも暗号とは、「通信の内容を秘匿したり認証するために使うことば、ならびにその技術（コトバンクから引用）」と定義されます。多くの場合、悪意のある第三者から情報を守るために使用される技術です。

　さて、話は変わりますが、職場の上司に家の状況を伝えて理解を得られたことは僥倖でした。妻が腕を骨折してしまったことなどを説明し、2歳と0歳9ヶ月の子どもの育児と家事の多くを私がやる必要があると。実家からの支援も部分的に得られそうだけれど、当面、少なくとも先1ヶ月くらいは子どもを保育園に預けられる時間以外の就労が不可能であることなどを、汲んでいただけました。
　色々なところにヘルプコールを発信した結果、思わぬところから声をかけていただいたり、生活の智慧をいただいたりして、どうにか生きていけそうだと、そう思うのです。

　問題の核心は視え難く、そういうときには案外「直感」が役に立つものですね。人の勘とは不思議なもので、研ぎ澄ませた感覚が違和感を訴えるとき、それはわりと当たっているものです。

　乱文に最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。願わくは、貴方と貴方の大切な人がいつまでも幸せでありますように。

#エッセイ #眠れない夜に
#人の優しさに触れる #大丈夫 #事態は好転していきます #塞翁が馬 #変化の兆し
#コメントは個別返しできないかもしれません