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ドイツ ワーホリサポート独日国際親善協会(ワーホリ協会) 一年目

こんにちは
閲覧ありがとうございます。

早いもので独日国際親善協会(ワーホリ協会)を設立してもうすぐ一年経ちました。

ワーホリでドイツに渡独したい方やワーホリに興味があります方にお問い合わせをいただき、日々成長させていただいて感謝しております。

私は、親日家ドイツ人が多くて最も日本人に親しみやすい町のデュッセルドルフ。ドイツ語や英語ができなくても生活、仕事ができる街で海外経験をスタートできるデュッセルドルフでワーホリで実りある生活を送っていただけたらと思い活動を行っております。

サポートのきっかけ


私は、私の人生を変えてくれたきっかけのワーホリ制度とドイツでの生活に大変感謝しています。ワーホリや語学留学、現地採用でこれから渡独する方達に私が体験したことよりも素晴らしいドイツでの生活を送ることができるように、ドイツの素晴らしさを伝えていきたいと思います。

少し長くなりますが、私がワーホリ(ワーキングホリデー)制度を利用してドイツに行くことになった経緯とビザ発行までをお伝えいたします。

26歳の時に、日本で7年間務めていた刑務官を辞めました。刑務官という職業は、給与も安定していて休暇もしっかりしていて不満はありませんでしたが、私にはボードゲーム等の作成や大会等をしたいという自分の夢に生きることを決めて決断しました。

僕の目指すボードゲームでは、規格が一番大きいドイツを目指す必要がありました。海外生活を体験できる方法を探すと「ワーキングホリデー」という制度を見つけました。

そしてケルンからのホームステイからドイツでのワーホリ生活が始まりました。
ケルンに一か月の滞在後は、デュッセルドルフに住居を移してからは、デュッセルドルフで活動をしている様々なコミュニティやサポートサービス等を経験してデュッセルドルフでの生活が海外生活を始める上で行いやすいということがよくわかりました。

ワーホリでは語学学校で勉強をしてその国の言葉を学習してから生活を始めるということで、壁を感じて挫折して直ぐに帰ってしまう方や、ワーホリ制度を利用せずに諦める方も居ると聞いていました。

言語の勉強を始めるには、その国を好きになってからの方がやる気が出ると私は思っています。

なので私が勧めるワーホリは、まずデュッセルドルフでの生活を体験してみてその後ドイツ語を勉強するのもいいし、そのままアルバイトで生活をしながらワーホリ期間をドイツで生活して楽しむ等をして、ワーホリ生活有意義に過ごしてほしいと思いサポートをさせていただいています。

今後の目標

今後もデュッセルドルフで生活をしていこうとする方のサポートや
生活に潤いを与えるイベントや企画等を開催して動けたらなと思っています。

デュッセルドルフでの生活やワーホリの質問等がありましたら遠慮なくHPか下記アドレスへご連絡ください。
私ができることであればお手伝いさせていただきたいと思います。

rahutorahuto@gmail.com

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