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【12月18日まで!】ディケンズ・クリスマス・フェアのレビュー🎄おすすめ5 選!

こんにちは~!シリコンバレー在住のSeikaです😊
本日はシリコンバレーのクリスマスイベント「ディケンズ・クリスマス・フェア」に行ってきました。

こちらのイベントのテーマは、ビクトリア朝時代のロンドン!
音楽ホール、劇場、パブ、ダンスパーティー、手作りのホリデーグッズでいっぱい!昔のロンドンにタイムスリップしたような気分になります。

今回はこちらのよかったところを5点ピックアップし、まとめたいと思います。
シリコンバレー在住の方、これからこちらに来られる方、クリスマスイベントをお探しの方のご参考になれば幸いです。

(2022年11月29日公開)


ディケンズ・クリスマス・フェアの概要

🌟イベント名
The Great Dickens Christmas Fair

🌟場所
Cow Palace Exhibition Halls, San Francisco

🌟開催期間
2022年11月19日~12月18日の週末5日間
10時~18時

🌟チケット
大人$30~45
チケット購入はこちらから

おすすめ5選

それではおすすめ5選です。

1、ジュエリー、アート、ドレス、アンティーク小物がたくさん!

ヴィクトリア朝(1837年~1901年)を彷彿する、アクセサリー・小物・雑貨が数多くありました。
なかなか普段見ない専門店ばかり。
こんなお店もあるんだ~と感心します!

頭からつま先までヴィクトリア朝で揃えられます。
この頃のスタイルが好きな人にはたまらないですね!

1901年に刊行された雑誌
ケープ?専門店
皮で出来たマスクまで!


2、コスチュームを着て、写真が撮れるブースがあり!

来場者の多くはドレスアップしていました。
また、衣装の購入も会場でできますが、
購入まではちょっと・・・と言う方には、写真ブースがおすすめ。
家族や友人たちとドレスを着て、写真撮影ができます📷
みんなで撮ったら思い出になること間違いし!

楽しそう~

 3、1860年代の本物の印刷機が見られる!

メカニックが好きな人ならきっと興味をもつはず!!
今はパソコンでパパッとできてしまう印刷も過去の印刷技術があってこその革新です。
昔の印刷機なんてなかなか見ることができないので、とても興味深かったです。

今でも使用してるフォントばかり👇
The New York Timesのロゴのフォントもあります。
これらのフォントも昔からあったのでしょうか??

現在も見られるフォント
1860年代の印刷機

4、食べ物も充実!

イギリスの定番フィッシュアンドチップスやローストビーフはもちろんのこと、ギリシャの肉料理ギロスや東欧の総菜パン・ピロシキ、オニオンスープなどもありました。
クッキー、ケーキ、チョコレートとデザートもたくさん!

フィッシュアンドチップスと牡蠣
イギリス東インド会社を思い出します

5、至る所でショー!アクティビティ!

ステージの数も多い~!
ダンス、演劇、ミュージカル!!

イベントの名前は英国の文豪チャールズ・ディケンズからきています。
彼の中編小説クリスマス・キャロルはご存知でしょうか。
意地悪なおじいさんが改心するお話です。
こちらのクリスマス・キャロルの劇も行われていました。
原文を読んでから行くとより充実しそうです!!

タイタニックのシーンを思いだす軽やかなタップダンス!
生き生きとしたミュージカル
6本の棒を持ったダンス。棒を組みあわせて出来たモチーフはイベント内で売られているメダルの柄にもなっていました。

まとめ

今回ご紹介したのはこちらの5つです。

1、ジュエリー、アート、ドレス、アンティーク小物がたくさん!
2、コスチュームを着て、写真が撮れるブースがあり!
3、1860年代の本物の印刷機が見られる!
4、食べ物も充実!
5、至る所でショー!

シリコンバレーでビクトリアという言葉を聞くと、サンフランシスコのビクトリア朝の家々を思い出します。
それらの家と今回のフェアを重ね合わせながら、歴史に思いを馳せるのはロマンがあります✨

また、アメリカにいて、ヨーロッパのロンドンのクリスマスを体験するというのも新鮮です😍

楽しいだけではなく、社会科見学の要素もあるディケンズ・クリスマス・フェア。
興味のある方はぜひ行ってみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました✨
それでは、また次の記事でお会いしましょう~!

フォトギャラリー

ドレスもたくさん
目を引く花飾り
アワビの買いなどで作られたピアス
1860年代の印刷機
ステンドグラス
イギリスの日曜日の食事ローストビーフ
アイススケートもできます!
エストニアで同じ味に出会ったことがあり懐かしい気持ちになりました
マッシュルームのピロシキ
紅茶セットも充実
涙のガラスと名付けられていたガラス細工
富嶽百景がデザインされた図書カバー

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