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【アメリカ生活】マリッジライセンスを取得する 

こんにちは~!シリコンバレー在住のSeikaです。
今回はサンフランシスコのシティーオフィスでマリッジライセンスを取得した体験レポです。

アメリカの結婚はこちらの3ステップ。
1、マリッジライセンス取得
2、挙式
3、マリッジサーティフィケート取得

今回はこの1にあたります。
これから、シリコンバレー、ベイエリア、サンフランシスコで結婚をお考えの方の参考になれば幸いです。

(2022年11月12日公開)

市庁舎の選択

まずどの市役所にするかを決めます。
私の場合、サンフランシスコ市庁舎とサンノゼ市庁舎で迷いました。

ライセンスの取得と挙式を同日に行いたかったので、
お洒落なサンフランシスコ市庁舎にしました。

事前準備

まず、サンフランシスコ市庁舎で予約を取り、申請料金$116を支払います。
こちらは払い戻し不可です。

予約はこちらから👇

サンフランシスコ市庁舎の結婚に関する一般情報はこちら👇

当初の予定は、挙式も同時に行う。でしたが無理でした💦
婚姻届けの予約(City Hall Marriage License Appointment)は簡単にできますが、結婚式の予約はいっぱい!2026年と4年後先までフルブッキング!
こんなことってあるのか、と思い市庁舎に連絡するも
画面に出ている情報が全ての一点張り。

泣く泣く諦めました。

気持ちを切り替え、書類の準備です。
サンノゼの市役所ではオンラインできたのですが、
サンフランシスコ市庁舎は用紙をダウンロードして持参しないといけません。
持参せずともできるかと思いますが、時間がかかります。

必要事項を記入した申請書と政府発行の身分証明書(免許証やパスポート)を携え、いざ市庁舎へ。

市庁舎

サンフランシスコ市庁舎は息をのむような美しさでした。

市庁舎外観

自分たちは車で行きました。
駐車場は芝生の下、地下にあります。
入口が分かりにくいので注意です。

市庁舎には、荷物検査をしてから入ります。
先ほども駐車場で迷いましたが、市庁舎の中も大きくて、分かりにくい!
地図を見たり、人に聞いたりして、目的地のOffice of the County Clerkを探しました。

無事到着し待ちます。
待ち時間は、合計30分ほど。
ウエディングドレスドレスを着た花嫁がいっぱいいました~。
みんなライセンスだけかな~?それとも挙式までするのかな~??

手続き

書類を提出し、担当者がパソコンでデータを入力してくれます。

書類はおおむね問題ありませんでしたが、母の名前は旧姓で書くべきところを間違えていました💦
担当者が気づいてくれ、修正テープで直してくれました。

内容を確認し、担当者がデータ入力。
完了後、手を挙げて宣誓。
印刷したものを自分たちと担当者で確認しました。

マリッジライセンス、名前変更に関してのお知らせ、挙式の注意事項の3つの書類をもらって終了です。

手続き終了後

市庁舎の中と外で記念撮影😍
豪華~✨
どこで撮っても素敵な写真になります!

市庁舎の中
入口

挙式に関して

今回諦めたサンフランシスコ市庁舎での挙式ですが、サンフランシスコ市庁舎の場合、挙式は簡単なものと1時間会場を抑えて行うものとあります。
1時間の結婚式の方は、レンタル料1,000ドルで、100名までのゲストまで可能です。
予約が難しそうですが、素敵な挙式となりそうですね💕


まとめ

自分がアメリカのカリフォルニア州で国際結婚をした際の
マリッジライセンスを受け取るまでのプロセスをご紹介しました。
少しでもご参考になれば嬉しいです。
また今後も国際結婚に関して情報をアップしていきたいと思います!

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