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年越し、父へのインタビュー

2022年もあと、5時間程で終わります。
そんな今、私は晦日、大晦日と滋賀の実家で過ごし、新快速に乗って大阪に向かって帰宅中です。

久々の実家
姉妹の家族が揃ってワイワイできて
楽しかったなぁと幸せを噛み締めてます。

81才の父、75才の母も少しずつカラダは衰えているけど元気でいてくれてありがたい♡

帰った時は、父、母に全身のストレッチなどマッサージなどメンテナンスして、親孝行の真似ごとをしてます。


そんな折、普段シャイでなかなか話してくれない父に、今回はいつか父に聞きたいと思っていたことをインタビューすることができました。

父、メンテナンス中


インタビュー内容は、
父が毎日つけている日記について

父は、私の記憶のあるころからずーっと日記をついています。

一体いつから、何のきっかけで、継続できた理由は何か?を知りたかったのです。

いつから?
1980年から、41年目

きっかけ
父と母で変わるがわるつけよう!と初めは日記を始めたけど、母が一方的に離脱。
父だけが書くようになる。

継続できたのは?
習慣しかない。
初めは短文で少しだったけど、
記録だとおもってやっていたら続いた。

目的は?
記録として。

すべてシンプルな返答でした。


私の生まれる1年前から始まった日記

私が生まれた日のお姉ちゃんたちの様子、私の名付けられた時の出来事、出生届の出された日すべてが書かれていました。

端的な文章の中に生活が見えました。

記録があるっていいものだ。

始まりは単純で
何かの感情を挟まず続けていただけとのことだけどそういう事ができるのってすごい。

父からの刺激をうけて
実行するか?は不明ですが、私も日々の記録をつけることを継続したいとは思います。

ということで、普段聞けない話もきけて

いい年末でした。



今、新快速は、京都を通過しました。
2022年が終わるまであと数時間ですね。

帰宅したら鴨鍋から、鴨そばで〆る予定です。

それではみなさま

よいお年をお過ごしくださいませ🎍

最後まで読んでいただき ありがとうございます 気に入っていただけたら、サポートもよろしくお願いします。