今年何回この場所に来ただろう

現在チャンギ空港のターミナル。もうすぐ搭乗。

父が具合が悪くなってから本当に何回もこの場所に来ただとうか。母子フライトとはおそらく20回近く行ってるだろうな。ふたりの帰国も慣れてしまったものだ。

さて、これから父は墓に入るわけだが墓に入るということがどういうことなのか未だになんか整理がつかない。整理というのも心霊的なものとかそういうことよりこの墓は100年後どうなるのかとかいろいろな思いが交錯するのだ。

あ、搭乗の案内が始まった。でも焦ってはいけない。どうせ乗せてもらえるのは最後の方。