2024/03/11(月)ドーナツが判定する日々の暮らし。
アルバイトをがんばった。
夜にも他のバイトが控えている。
一旦帰路につこうと駅構内を歩いていると、
大好きなドーナツ屋さんを発見した。
がんばったご褒美。
もうひとがんばりするための自分への励まし。
惜しみなく数百円を差し出し、
美味しそうなドーナツを頬張った。
ああ、もう少しがんばれそう。
ドーナツって美味しいな。
そしてつい先日。
惰性で遊んだ帰り道、
またそのドーナツ屋さんに寄ってみた。
気が引けるなか数百円を差し出し、
ドーナツを受け取り口に入れる。
美味しいのは美味しい。でも、僕の知ってる本来の美味しさには達していない。
がんばった後に食べるご褒美か、
遊んだ後に欲しくなる小腹満たしか。
そうか。どんなときにドーナツを食べるのかで味は違ってくるんだな。
ドーナツを食べて美味しいと思える、
そんな充実した日々を送りたい。
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