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わたしが閉経教育に興味を持った理由

保健師だからこそ、薬局勤務だからこそ、
お伝えできることがある!!
なっちゃんの保健室
なっちゃん先生が教える40代からの大人女子性教育♡(^-^)♡

すっかりご無沙汰していたインスタ、
先週、6月30日から再開しました!
予定(目標)は、100日連続投稿。
10月7日が100日目、ゴールの日です。

今日の投稿は
「更年期の不調、出る人と出ない人の違い」について。

わたしの母は、
重い(酷い)更年期障害に悩まされていました。

当時20歳そこそこのわたしは
母のみるみる変化していく様に
驚き、不安・恐怖すらありました。

眠れず、食べられず、痩せていく母。
めまいで寝込み、父を必死に叫ぶように呼ぶ母。
わたしと姉のちょっとした言い合いを見て
子どものように泣き出す母。

母はこの先、
どうなっていくんだろう。
どうなってしまうんだろう。

きっと誰よりも
母自身が、
そして、
何十年と共に生きてきた父が
不安で堪らなかったろうし、怖かったろうと思う。
その胸の内を娘(わたし)に口にすることすら
できなかったんだろうと思う。

そんな母を見て来たからこそ
更年期って何なんだろう?
更年期障害とは女性にとって何をもたらすのか?
いつも心にあります。

知っておきたい。
備えておきたい。
そして
知っておいて欲しい。
備えておいて欲しい。

更年期の不調(更年期障害)の程度は様々で
それは、
月経痛や妊娠中のつわり、そしてお産が
1人1人全く違うのと同じこと。

けれど、
調査結果で分かっていることは
生きがいがある人は更年期の不調が軽い
ということ。

※母はどうだったんだろう。
夫のため、娘のため、家族のためと
自分は後回しだったのだろうか・・・と、何度も考えたものです。

趣味・生きがい・心の拠り所は
突然に、すぐに見つけられるものではない!!
お母さんだって
自分のために時間を使って良い!
1人になりたいと思って良い!
自分のために投資して良い!

わたしはそう思っています。

こういう思いから
閉経教育、更年期障害、女性の心と体の変化、
大人女子性教育に惹かれるんだなって、
今日改めて思いました(^^♪

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