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オランダ人社長と英語でのミーティングの巻


私、オザキはマルタ島にある会社に勤めている生粋のサラリーマン。会社勤めやサラリーマンには向いていないと言われることが多いけど、割と自分は会社勤めが好き。つまり、サラリーマンの星で生まれた生粋の会社勤め向け人間ということになる。いや、それは勤めた会社が良かったのではないかという疑問も浮かんでくる。それも大いにありそうだ。つまり、良い会社に入れば誰もがサラリーマンに向いていると思うのかもしれない。


これは不毛だ、やめよう。





久々に英語でMTGめちゃ疲れるよな


10月から日本にきてるオザキ氏、約4か月マルタ島を離れてるから全然英語使わないんだよな。沖縄にはアメリカ人が多いからたまに喋ったり、近所の知り合いと話したりはするけど、全然イングリッシュのチャンスなし。

英語喋れる風の我だから、会社の人と話すとなると苦労するよね~。



英語ってしばらくしゃべらナイト、離れていく。これマジだよな~。
我は別にネイティブもないし、帰国子女でもないから常に喋り続けてないとキープできない(今のレベルを)。

なのに、4か月も日本に来ちゃったものだから低下する一方。


だから、英語でMTGするとクッソ疲れるというか、よく分からん。たまに、自分が何話してるのか謎な時もあるwwww
あと、全体を通して同じことを5回くらい言ってる気がする。言い回しのボキャブラリが無いから結局同じ言い回しで同じ事しか言わないしつこいロン毛になってる。

しつこいロン毛は、普通にえぐいよな。

恋愛でもしつこいロン毛居たら絶対フラれるもんなwwwww



社長の早すぎる英語、どうやって対処しようか



我の会社のシャチョさんはオランダ人だけど、もちろんネイティブスピーカーでクッソ早いスピーディーなイングリッシュジェントルマン。
まじで、ロッベン並みに速い(オランダ代表)。

でも、彼とは1年以上の付き合いなので、なんとなく彼の言いたいニュアンスや言い回し、単語が分かる(と思い込んでる説もある)。


さらに、発達したオンラインシステムでありながら、やはり音がこもったり通信が一瞬途切れたりすると鬼きつい。

これは言語あるあるなのか分からないけど、分からない事聞き返せば聞き返す分だけどんどん分からなくなるというアリジゴク状態に突入。

こうなった時には一か八かで返答して奇跡の内容一致を願うばかり。アーメン。


とりあえず、とりあえず。


自分の言いたいことを優先的に伝えることで、相手に話す隙を与えないのと、こいつは喋るやつという印象を持たせる。印象操作も結構大事。


なんとかなったというかなんともなってないかも



ギリギリ乗り切れた気がしなくはないが、どうにもなってないという説もある。英語というものは本当に我の頭を悩ませてくる厄介者。いっそのこと世界の共通言語が日本語になればいいのにと思う。
ていうか、英語話者ってせこくね?とか思ったりするしな。彼ら、何も学ばずとも世界基準やんって。


まあそんなことを言っても何も解決しない。オザキにできることは英語から逃げることか英語を学ぶ事だけだ。
3年前のオザキ少年は、英語を身に付けることを選んだ強者なのだから。


やるしかない。


やってもいいがやられるなよ。



3年前の生意気な状態からどれだけ前に進んだのだろうか。英語はどれくらい喋れるようになった?永遠の課題(2回目)っす。


たわいものない日常会話やこんちは~くらいは達者にできるが、ビジネスともなれば肩で風を切ることはできない。
胸を張ることはできるが、どうしても肩で風を切ることは難しい。


ならば、毎日喋って失敗して学んで身に付けるしかない。



とかいう勉強できるやつ風の宣言は良いとして、マルタに戻ったら撃沈しそう。いやだな。


でも、日本に戻ってきたら確実に5,000パーセントの確率で喋れなくなると確信した。


脳ミソの容量が少ないから、他のものが入ってきたら弾き出されて終了のお知らせが響く。

そして、英語のない世界で生きていくことになるだろう。



もっと頑張ろうぜ!




結論、マルタ戻ってもっと当たって砕けて頑張ろうぜという事。プライドも恥もすべて捨てて、レベル0から頑張れる奴だけができるようになるんじゃ!
自分を落とせる認められる奴だけが、ユニークになる。


英語話せたら、NFLとかNBAとか働けるかもしれないしな。もしかしたら、選手としてオファーされるかもだしな。トレーニングもサボっちゃいられねえ。



英語最強説みたいな海外かぶれ野郎



そうそうお気づきの通り、私はオザキ"海外かぶれ"セイヤである。ガキンチョのころから、アメリカが好きで何かと「向こうでは、海外では、」と口にしてきた。アメフトやってるだけなのにね。

かぶれメンタリティは今も健在だから、かぶれ野郎はついに海外進出を果たす。なおもかぶれ続けてるわけだけども。より一層磨きがかかりプロかぶれへと変貌した。
かぶれで稼ぐことができたら本望かもしれない。


職業「プロかぶれ野郎」とかね、絶対誰も仕事くれないよなwwww




そんなこんなでどうでもいい話を書いてしまったな。



いつになったら英語マスターできるんじゃ~!!!笑




【オランダ人社長と出会ったストーリーがオモロイ説の話】


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世界はでっかい、俺は小さい。



note by オザキ




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