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将棋プレミアムフェスin名古屋に行ってきました。
昨日「将棋プレミアムフェスin名古屋2019」に参加しました。
私がまず、何よりも心に残ったのは、イベントなので何度も紹介をされたり、入退場も頻繁にあって、その事ある毎に、聡太先生が深々とお辞儀をされていたことでした。そして「皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです」と、話された通りに、ファンを楽しませようとの心遣いが、聡太先生のそこかしこに感じられました。また、この名古屋で開かれるプレミアム•フェ
大阪王将戦挑戦者決定戦リーグ入り
9.1(日)関西将棋会館水無瀬の間にて。第69期大阪王将杯王将戦二次予選決勝戦。対谷川九段戦。持ち時間は3時間。振り駒により先手番。最近の手番、おおよそ、先手、後手と、同じくらいの割合で来ていますね。「え~、また後手?」と嘆くことも、昨年度に比べてないように思います。戦型は「雁木」57手で勝利。おめでとうございます。これにより、挑戦者決定戦リーグ入りとなり、八大タイトル戦で初めてのリーグ入りです。
もっとみるヒューイック杯棋聖戦一次予選。
8.22(木)ヒューリック杯棋聖戦一次予選、対竹内五段戦。振り駒により後手番。戦型は「ゴキゲン中飛車」70手で勝利。関西将棋会館。持ち時間1時間なので、昼食はなし。午前中の竹内五段と平藤七段との勝者と14時から対局だった。この勝利により二次予選に進出。
青嶋五段「将棋界のスターで、圧倒的な戦績を残されて、次はタイトル挑戦、獲得を、皆さんが期待されていると思います・・・」と。
しかしながら、終局
本日のyahoo記事「歴史動いた“小6対トップ棋士”の初対局」について
藤井七段のファンとしては、とても嬉しく、有難く、素敵な記事です。しかしながら、新人王戦での優勝者は、時のタイトルホルダーと記念対局が行われます。2005年までは公式戦であり、その年の名人との対局でありました。藤井七段は第49期新人王に輝いたため、当時ニ冠だった豊島現名人と、AbemaTVで配信もされた「新人王戦の記念対局」を行い、藤井七段が勝利しています。その辺りも書いて欲しかったのです。岡崎将棋
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