毎日読書など日記・2969日目

2023年10月26日木曜日・晴れ・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

漫画『白球の詩』(水島新司、新日本スポーツ企画1981年1982年)の4巻から7巻までを一気に読む。4巻はまず3巻の続き「宿無し」の第4話「黄金のバッテリー誕生」第5話「主審との闘い!!」が来て、次に「半場のチュウ太」の第1話「オカマのチュウ太!?」第2話「離婚寸前」第3話「土壇場の”超速球”」、「生涯一ピラニア」第1話「食いつきたい離さない」第2話「恐るべき狂打者出現」と続く。5巻6巻7巻も独特の面白いタイトルがついている。現代でも十分面白い40年以上も前の作品だ。現実と架空が入り混じった世界でさまざまなプロ野球選手たちが生き生きと描かれている。

時代小説『迷い熊阻む』(芝村凉也、双葉文庫2019年)を三分の一ほど読む。シリーズの3巻目だが、見つからなかった2巻目を飛ばして読み始めた。有名な剣客・千葉周作とその息子が登場し、主人公と関わっていくという賑やかな展開になっていて読むのは楽しい。

卓球をする日。硬式ボールを打つ。混合ダブルスを2試合して2敗。シングルスを1試合して1−3で負ける。

終わり


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