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加計呂麻島:2016/10:準備編

先週、おっそい夏休みで奄美大島の南にある加計呂麻島というところに行ってきて。

島旅は色々と準備しなきゃなので、まずはメモ的に。誰かの役に立てばいいなと思いつつ。

まずリサーチ。

と言っても、加計呂麻島(カケロマ)はカヤックのメッカとも言える場所らしく、放浪スキル満載なブログが結構ある。というか、ぼくもこういうのを見て、加計呂麻島行きたいなと思ったのです。到底ぼくみたいなひよっこに出来る旅ではないですが、いつかは・・・・という下調べも兼ねた旅でもある。

で、まずは移動手段と日程の検討。

バニラエアの奄美大島行きがリーズナブル。で、北部に位置する空港からレンタカーを借りて、奄美大島南端の古仁屋まで行って、フェリーで加計呂麻島に渡る必要がある。時間的にどうも初日で加計呂麻島までたどり着くのは難しそう。出来るけど、ワンミスで最後のフェリーに間に合わないし、夜中に加計呂麻の宿についてもなっていう。

なので、このサイトを参考に、良さ気な奄美大島一泊目を探す。住用っていう真ん中あたりのところでバンガロー借りて、余裕があったらマングローブの森を見に行くことにする。

となると、夕飯の買い出しが必要で、うわいい感じのお店ある!とかそんなこんなで旅程組んでgooglemaapにまとめた。奄美大島ってそこそこでかいんですよ。

大枠も決まったので、次は荷物の準備。

SUPとか念の為ウェットスーツとかシュノーケリングセットと着替えとかをゆうパックで送る。ここで一つ問題が。SUPのパドルがどんなに小さくしても合計170cm規制にひっかかる。あとちょっとな感じなので郵便局で粘ったんだけど、無理。しょうがないからヤマト運輸で出そうと思ったら、3日後着が保証できないと。

カヤックやる人たちどうしてるんだろう・・・と思ってググルも、答えがなく、少し割高だけど、バニラエアの定形外荷物で運ぶしか無い。

で、念のためバニラエアに電話で聞いたら、サイズ的にはいけるけど、ぼくはシンプルプランで予約しているので、定形外料金+重量料金もかかる事が発覚。うーん。しまった。でも、もう選択肢が無いので、これに決定。荷物預けが予想される時、バニラエアはコミコミプランで行くべきという教訓を得る。

この過程でバニラエア(に限らずLLC全般)が機内持ち込み荷物のサイズ規制に厳格になっている事を知る。念のため予定していたスーツケース計ったら、車輪と取手部分が明らかにはみ出てる・・・急いで登山で愛用しているバックパック(atelierBluebottle PAC-03 X-PAC)に詰め替える。ちょうどいい感じ。

結論:自分の道具にこだわらない人は、絶対現地レンタルとかした方がいい。めんどくさい。

あとは天気がよくなることを願うばかりだけど、事前の週間予報はずっと雨・・・

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