0125.私は仕事が最近楽しくない②


#仕事について話そう

私は自宅が遠方にある為、コロナ禍の終息に伴い在宅勤務での勤務しかできない事となった。なので恋活系の営業から一転、新しい部署の立ち上げ、およびPR活動をすることとなった。全くの未経験なので1からの挑戦となる。そしてこれまた新しい事業のテーマ、そう投資恋愛という恋愛がどうも私にとってはピンとこない、それが一番自分にとってネックであった。
正直なところ会議でも「投資恋愛って何ですか?」と聞かれたとて、「それはこうです」という正確な答えを出せる者はCEO以外にいないとおもう。
私は毎日考えている、投資恋愛って何?恋愛と投資ってリンクするものなの?と。

でもマーケティングの会議にて上の人が言っていた。
「投資恋愛、ピンときている人っていますか?僕は正直していません。でもそれが何なのかを僕たちが導き出すことがCEOが求めている事だと思うんです。なので僕たちは、僕たちなりの投資恋愛が何なのか?ということのオリジナルの答えを出していきましょう」

なるほどな、と思った。普段おっとせいのようにぼんやりとしている(印象)私であるが何かが私に刺さった。印象に残ったという事は刺さったということなのである。なるほど、そして納得だった。

私にとっての答え。部署としてのこたえ、会社としてのこたえ。CEOが求めている答えと違ったらどうする?怒られるのでは?という気持ちがないでもない。でも私達は出さねばならない、投資恋愛って何?と問いかけられたからには私はこう思います、と言えるようにならねヴぁならぬ。難しいけれど答えを出すことは決して簡単なことではないけれど、私は出す。

昔は数字を挙げること、誤字を減らすこと、言い回しを考える事、気持ちよくツールやシステムを使ってもらう事を考えればよかった。自分がかけられたらうれしい言葉を使えばよかった。
でも私にとって正直投資恋愛が何なのかを考えることは死活問題ではなかった。投資恋愛というワードが自分に刺さらなかったから。

でもおそらく、投資恋愛という言葉をきいて心を震わせる人間もきっと存在するし、投資恋愛が何たるかを熟知すれば私もまた大勢の人間も魅力に囚われるのだろう。そのような見せ方をしなければならないし、利用する全ての人の、「知りたい」もしくは「こういうものがあったらいいのに」という願望に近づけていくことが私の使命なのだと思う。

私がそのためには投資恋愛を知らねば。自分たちのチームが提供するサービスを心から好きにならねばならない。大丈夫、元々私は業務が好きなだけで以前の職業において存在していた恋愛の在り方そのものが好きなどではなかった。それでもそれに救われる人間や楽しみ人生を充実させるものにしている人間がいただけでほっこりもしたしこの仕事をしてよかったなと思った瞬間を積み重ねたのだ。私も今の業務をきっと好きになる。好きになれないなどといっていては元も子もない。私は女性として私がほしい情報を書くし、描いておかないと傷付く誰かが存在する、ということを肝に銘じて仕事をしていかねばならない。他人事で「投資恋愛?フーン」ではいてはいけない。

という事で #私の仕事 はこれである。
投資恋愛を浸透させること、少しでも誰かの目に触れる事。
傷付く女性を減らすこと。

私は仕事が最近楽しくない。
でもきっといつか、好きになる。

ご拝読ありがとうございました~~~~!
(ここは日々の日記&日報代わりにしています、企業とは何の関係もありません、自分を自ら励ますための個人の見解ですお手柔らかにお願いします✨笑)

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