悲しい時は音楽聴こう


実は7月くらいから、ずっと毎日鬱気味だ.少しでも癒されたいな、と思い、外に出てみて楽しいことがあったとしても、帰ってきたら家で泣いてしまう.

そんな毎日を打開したいと思い、noteを始めたり、オープンチャットで見ず知らずの人たちと会話したり、リアルの知り合いと話したりしてる.

いまだに鬱の状態が完璧晴れることはないし、心にしこりが残ったままだが、最近、それを打開できそうな方法に出会った.


Alexaを買った

一言で言えば、スマートスピーカー.Amazonから販売されているのだが、これがすごく便利だ.平日の朝の決まった時間にアラームをセットして、起こしてくれたり、天気予報を教えてくれたりする.その中でも最も私が使っている機能は、音楽を聴くことだ.

Amazon musicやApple Musicなどを設定すれば、鳴らしてくれる.スマートフォンにAlexaのアプリを入れておけば、そこから操作してBluetooth経由で、Alexaに音楽を鳴らすことができる.


生活が豊かになった

Alexaを買ってよかったことは、この一言に尽きる.中学時代からイヤホンで音楽を聴いたり、通勤中もBluetoothイヤホンで音楽を鳴らして聴いているくらい音楽が好きだ.Alexaで音楽が流れると、自分の部屋の空間が音楽で溢れる.

自分が好きな音楽で、自分の生活を良くしていく.セルフケアって大事だなと思った.音が全くない世界でスマートフォンを見て、悩んで涙を流すことも大事なことだが、音楽をスマートスピーカーで鳴らして、その中で生活するのも大事なことだと思った.

楽しい気分の時は、元気な曲.疲れている時は、最近流行の曲.悲しい気分の時は、暗めの曲.そんな感じで、その時の気分で適当に曲を探して聴いている.


新しい音楽との出会い

スマートスピーカーでストリーミングの曲を流す時は、様々な曲と出会える.自分が全く聴かなかったアーティストの曲.ジャンルの曲.そういった曲と出会い、新たな発見・新たに好きになる.Alexaで曲を鳴らすことは、新たな自分の再発見に繋がると思った.

悲しい時は曲をとにかく聴きまくる.その一言に尽きる.解決策が浮かばなくても、悲しい気持ちは、少しだけ治るかもしれない.私はこのAlexaを楽しみに、今日も生きる.


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