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「会話をドッジボールにしない」

相手が受け止められない言葉を投げ掛けたり、
勝ち負けを意識した攻撃的な話し方になったりと、
会話をドッジボールにしてしまうことはないですか。
 
相手に勝つことが会話の目的ではないはずなのに、
競争社会に生かされている私たちが陥りやすい罠が、
言わなくてもいいことまで言ってしまうという過ちです。
 
私たちの口は、心に満ちていることを話してしまい、
相手が受け取りやすい言葉を掛けてあげられずに、
言わなければよかったと反省することもあるでしょう。
 
会話のキャッチボールを成立させていくためには、
相手が取りやすい所に投げてあげることが基本で、
何を話すかよりも何を話さないかの方が大切です。
 
自分の言葉を受け取る相手の立場を意識しないで、
事実かどうか分からない自分勝手な憶測で話すと、
相手の敵対心をメラメラ燃え上がらせることでしょう。
 
批判ばかりしていると相手からの協力を得られずに、
互いの不完全さを指摘し合う裁判のようになります。
互いの自尊心を高められる会話をしたいものですね。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
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貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。