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【マッチレビュー】2024J1第15節 ガンバ大阪vs川崎フロンターレ

〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。最終ラインは変わらず半田、中谷、福岡、黒川のバック4。ダブルボランチも引き続きネタ・ラヴィと鈴木がスタメンに。2列目の中央が坂本、ワントップに宇佐美もそのままで両サイドハーフが山下とウェルトンとなった。一方の川崎フロンターレは4-1-2-3のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  後ろから繋いでくる川崎の攻撃に対してガンバは積極的に前線からプレスをかけに行ってプレッシャーを与えようとする。ゴールキーパーに下げ

    • 【マッチレビュー】2024J1第14節 東京ヴェルディvsガンバ大阪

      〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。4バックは変わらず半田、中谷、福岡、黒川のディフェンスライン。ネタ・ラヴィが久しぶりの先発となり鈴木とダブルボランチを組む。この試合での2列目は岸本、宇佐美、食野の並びでワントップに坂本が入った。一方の東京ヴェルディは4-4-2のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  ヴェルディは4-4-2のブロックを組み前から積極的に取りには行かずに構える形を取り、中央でコンパクトな陣形を保っていた。これを受けてガンバはサ

      • 【マッチレビュー】2024J1第13節 名古屋グランパスvsガンバ大阪

        〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。大阪ダービーとなった前節のセレッソ大阪戦とほぼ同じメンバーがスタメンに入っており、変更があったのは右のサイドハーフの1枚だけでウェルトンに代わって岸本が先発した。一方の名古屋グランパスは3-4-2-1のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  名古屋はワントップにパトリックが入っているのでシンプルにパトリックをターゲットにして攻撃をかけていく形が多かった。後ろからの起点となるロングボールやウイングバックが幅を取

        • 【マッチレビュー】2024J1第12節 ガンバ大阪vsセレッソ大阪

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。U23代表から戻ってきた半田がすぐさまスタメンに名を連ね右サイドバックでの出場に。古巣対戦となった鈴木がダワンとダブルボランチを組み2列目はウェルトン、坂本、倉田の3人。ワントップに宇佐美が入った。一方のセレッソ大阪は4-1-2-3のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  セレッソは左サイドバックの登里がビルドアップのときには本来の位置から離れて内側に入ってきて中央でのパスコースを増やしてくる体制を取った。ガ

        【マッチレビュー】2024J1第15節 ガンバ大阪vs川崎フロンターレ

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          【マッチレビュー】2024J1第11節 アビスパ福岡vsガンバ大阪

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。負傷した三浦に代わって福岡が中谷とセンターバックのコンビを組み右サイドバックに中野が入る。2列目は右から岸本、山田、ウェルトンの並びでワントップに坂本が先発した。一方のアビスパ福岡は3-4-2-1のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  試合はガンバがボールを保持する時間が長くポゼッションを高めてチャンスメイクを図る。この試合では最前線の位置でスタートした坂本だが、これまでの試合と同様にときには降りてきてフリ

          【マッチレビュー】2024J1第11節 アビスパ福岡vsガンバ大阪

          【マッチレビュー】23-24 プレミアリーグ第35節 トッテナムvsアーセナル

          <システム> ホームチームのトッテナムは4-2-3-1のシステムで、まずはキーパーにビカーリオ、バックラインに左からデイビス、ファンデフェン、ロメロ、ポロの4枚、ボランチにベンタンクールとホイビュアの2枚を配置し、中盤に左からヴェルナー、マディソン、クルゼフスキを並べ、ワントップにソンフンミンを配置する形となった。  一方、アウェイチームのアーセナルも4-3-3のシステムで、まずはキーパーにラヤ、バックラインに冨安、ガブリエウ、サリバ、ホワイトの4枚、中盤にライス、パーティー

          【マッチレビュー】23-24 プレミアリーグ第35節 トッテナムvsアーセナル

          【マッチレビュー】2024J1第10節 ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。岸本が右のサイドバックとして出場し中盤では山田が戻ってきて2列目の中央の位置に。サイドハーフは右サイドがウェルトンで、左には坂本という並びとなった。対する鹿島アントラーズも4-2-3-1のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  序盤から鹿島は積極的に前にボールを送り込んで攻撃に出ていく。フォワードの鈴木が攻撃の起点になり楔のパスを差し込んだり果敢に2列目の選手がディフェンスの背後に抜けていくのでそこにロングボ

          【マッチレビュー】2024J1第10節 ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ

          【マッチレビュー】23-24 セリエA第33節 ACミランvs インテルミラノ

          <システム> ホームチームのミランは4-2-3-1のシステムで、まずはキーパーにメニャン、バックラインに左からテオ、ガッビア、トモリ、カラブリアの4枚、ボランチにレインダースとアドリの2枚、中盤3枚はプリシッチ、ロフタフチーク、ムサ、ワントップに左からレオンを並べる形をとった。  一方、アウェイチームのインテルも3-5-2のシステムで、まずはキーパーにゾマー、バックラインにバストー二、アチェルビ、パバールの3枚、ウイングバックにディマルコとダルミアンを配置し、中盤にはチャルハ

          【マッチレビュー】23-24 セリエA第33節 ACミランvs インテルミラノ

          【マッチレビュー】23-24ラリーガ第32節 レアルマドリードvsバルセロナ

          <システム> ホームチームのレアルマドリードは4-3-3のシステムで、まずはキーパーにルニン、バックラインに左からカマビンガ、チュアメニ、リュディガー、バスケスの4枚、中盤3枚にクロース、モドリッチ、バルベルデを配置し、3トップに左からヴィニシウス、ベリンガム、ロドリゴを並べる形をとった。  一方、アウェイチームのバルセロナも4-3-3のシステムで、まずはキーパーにテアシュテーゲン、バックラインにカンセロ、クバルシ、アラウホ、クンデの4枚、中盤にクリステンセン、ギュンドアン

          【マッチレビュー】23-24ラリーガ第32節 レアルマドリードvsバルセロナ

          【マッチレビュー】2024J1第9節 浦和レッズvsガンバ大阪

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。後ろは変わらず福岡、三浦、中谷、黒川の4バック。鈴木とダワンのダブルボランチに2列目が右から唐山、坂本、ウェルトンの3枚が並び、ワントップに宇佐美が入った。一方の浦和レッズは4-3-3のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  ガンバは4-2-3-1のフォーメーションでスタートしているが守備のときには坂本が1列上がって宇佐美と同じ位置に並び4-4-2のブロックで構えたりあるいは前からプレスに出て行ったりした。ハ

          【マッチレビュー】2024J1第9節 浦和レッズvsガンバ大阪

          【マッチレビュー】2024J1第8節 ガンバ大阪vsサガン鳥栖

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。今回はダワンと鈴木がダブルボランチを組み倉田が左のサイドハーフで先発し、他は前節のマリノス戦と同じメンバーでスタートした。対するサガン鳥栖も4-2-3-1の布陣で試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  序盤からガンバはボールを握って攻撃を仕掛けていく。左サイドで坂本が落ちてきてボールを受けワンタッチで戻し背後のスペースに倉田が抜け出す3人での連携を見せたり、最終ラインを高く保っている鳥栖に対して坂本が今度は前線に飛び出

          【マッチレビュー】2024J1第8節 ガンバ大阪vsサガン鳥栖

          【マッチレビュー】2024J1第3節 横浜Fマリノスvsガンバ大阪

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。前節は途中から出場した黒川、ネタ・ラヴィ、ウェルトン、宇佐美がスタメンに復帰し、右のサイドハーフには唐山が今シーズン初の先発を飾った。一方の横浜Fマリノスは4-1-2-3のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  試合開始序盤からガンバはチャンスを作る。宇佐美がプレスバックして相手からボールを奪ってそこから一気にカウンターに持ち込む。相手の守備と数的同数の形を作りウェルトンが最後フィニッシュまでいったが、ここは

          【マッチレビュー】2024J1第3節 横浜Fマリノスvsガンバ大阪

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第32節 マンチェスターユナイテッドvsリバプール

          <システム> ホームチームのマンチェスターユナイテッドは4-2-3-1のシステムで、バックラインに左からワンビサカ、カンブアラ、マグワイア、ダロトの4枚、2ボランチにカゼミロとメイヌー、中盤3枚にガルナチョ、ブルーノ、ラッシュフォードを配置し、ワントップにホイルンドという形。  一方、アウェイチームのリバプールは4-3-3のシステムで、バックラインにブラッドリー、クワンザー、ファンダイク、ロバートソンの4枚、中盤に遠藤、マクアリスタ、ソボスライ、前線3枚はサラー、ヌニェス、デ

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第32節 マンチェスターユナイテッドvsリバプール

          【マッチレビュー】2024J1第7節 コンサドーレ札幌vsガンバ大阪

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。中2日ということもあり、前節とは大幅にスタメンを入れ替えた。フィールドプレーヤーの中で続いて先発したのは三浦・中谷・鈴木の3人で他は全て変更しターンオーバーを駆使しつつ勝利を狙う。一方のコンサドーレ札幌は3-4-2-1のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  ガンバは守備では前線からプレスをかけに行き高い位置でボールを奪って速攻に繋げて行こうとする狙いを見せた。相手のセンターバック3枚に対してプレスに出てロン

          【マッチレビュー】2024J1第7節 コンサドーレ札幌vsガンバ大阪

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第31節 チェルシーvsマンチェスターユナイテッド

          <システム> チェルシーは4-2-3-1のフォーメーション。キーパーはペトロヴィッチ、ディフェンスはククレジャ、バディアシル、ディサシ、グストの4枚。エンソとカイセドのダブルボランチで中盤3枚にムドリク、ギャラガー、パーマー。ワントップにジャクソンというメンバーで試合に臨んだ。一方、マンチェスターユナイテッドも4-2-3-1のフォーメーションで、キーパーはオナナ、ディフェンスはワンビサカ、マグワイア、ヴァラン、ダロトの4枚。2ボランチにメイヌーとカゼミロ、中盤3枚にガルナチョ

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第31節 チェルシーvsマンチェスターユナイテッド

          【マッチレビュー】2024J1第6節 ガンバ大阪vs京都サンガ

          〈システム〉 ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。ミッドウィーク開催のためターンオーバーも予想されたが、変更はダワンとネタ・ラヴィの入れ替わりの1枚だけで、他は前節の広島戦と同じスタートとなった。対する京都サンガは4-1-2-3のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  立ち上がりから京都は積極的にプレスをかけに行き、センターバックにも寄せに出てガンバにビルドアップの隙を与えないようにした。バックパスや横へのパスに対して寄せが非常に速く、奪ってからは時間をかけず

          【マッチレビュー】2024J1第6節 ガンバ大阪vs京都サンガ