イタリア南部、ティレニア海に浮かぶ島、カプリ島で見ることができる「青の洞窟」。
遠い存在だった景色ですが、あるんですよ北海道にも！

小樽・積丹に青の洞窟が存在していたんです！

国内にあるとなれば、「一度は行ってみたい！見てみたい！！」と思いますよね

どうして海が青く見えるの？

奇跡の条件が重なった神秘の色。どうして青なのかをまずご紹介しましょう。

まず、青色に輝く基本的な条件として以下のことが挙げられます。

※こちらは北海道の青の洞窟に関する条件です。他のスポットはこの限りではありません。

■海に透明度があること
■（太陽）の光が必要だということ
■洞窟内であること

青の洞窟という名前なんだから条件が洞窟なのは当たり前！と思われた方、正解です。
「洞窟」がカギなんです。

洞窟出入口から入った光が海面で反射して、洞窟内を照らすから青く輝くというワケなんです。

実際に行った感想では、天候によりますがカプリ島より青かったと思います。

光の加減や時間によって若干色合いも違って見えることもあるかも知れません。

神秘的な世界を、海面目線で見てみませんか？？

それでは紹介しましょう！

船に乗って走り出した時からカモメさんの歓迎を！

青の洞窟へ行けるツアーのご紹介！