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「なぞ怪奇 超科学ミステリー」の復刻版が発売されていたなんて…!!

先日開催された未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会で、メキシコ人のUFO研究家が「地球外生命体の遺体」とされる二つの物体を披露して話題になりましたよね?

確かに見た目は「宇宙人の遺体(ミイラ)」っぽい感じ。まさにSF映画に出てくる「宇宙人」のような、まるで″ET″のようなフォルム。かなり強烈なインパクトでした。もしこれが本物なら夢があるというか、すごい発見です。

神秘的な「ナスカの地上絵」の近くで見つかったというのがこの話の信憑性を若干高めているような気がしますが、実際はどうなんでしょう?

エックス線検査の結果「骨が組み立てられた形跡はない」と発表されました。偽造品ではないという証拠とも言えますが、研究者たちは「何かしらの動物」や「小人」説と主張しているようで、本物かどうかは謎のまま…。

こういう超常現象的な話は昔から大好きな私。このニュースでふと、子供の頃大好きだったある本のことを思い出しました。

「超科学ミステリー」というタイトルだったかと。この世で起きた不思議な出来事を集めた本で、 未知の世界をのぞけたようなワクワク&ドキドキがたまらない一冊でした。

何気なくネットで調べてみたら、なんと数年前に復刻版が発売されていたことを知りました!「なぞ怪奇 超科学ミステリー」が正式な本のタイトルでした。表紙を見たら、これこれこれーっ!(笑)。超懐かしい!!この男の子は今何歳になっているんでしょう…?

この本の中で一番印象に残っている話が(細かいことはうろ覚えですが)、ネコをいじめていた人がいて、雷が落ちてきたときにその人の頭に黒猫の姿が焼きついてしまったというもの。表紙にも黒猫がいますよね。

子供心に″えも言われぬ恐ろしさ″を感じて、大人になった今でもずっと忘れられない話なんです。現実に起きたらどうしよう…みたいな。

もし買えるなら…と調べてみましたが新品はもう買えそうにないですね。中古品も9,000円超え。プレミア価格です(笑)。

″もう一度″はないかもしれませんが、普通の価格(がいくらなのかは知りませんが)で復刻版が再発売されるのを待ってみたいと思います。

科学で解き明かすことのできない不思議なミステリーは、いつの時代も子供も大人も心躍ります。例の「宇宙人の遺体(ミイラ)」が本物であることをひそかに願いながら、続報を楽しみにしています。

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