占導師 直(せんどうし なお)

IT企業の人事責任者が陰陽師末裔である師匠に弟子入りし「占導師 直」の名で活動中。 …

占導師 直(せんどうし なお)

IT企業の人事責任者が陰陽師末裔である師匠に弟子入りし「占導師 直」の名で活動中。 陰陽師直伝占術で固有氣質を導き出し、氣質に合わせた脳科学コーチングと周波数(波動)のチカラを活用して向かいたい未来へと導きます。 https://lit.link/sendoshi

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独断と偏見で選ぶ、心躍るオススメしたいお店。

正しい素材で丁寧に作られた料理は笑顔になります。 ここで紹介するものは、素材のみならず、作り手さんの美味しく食べて欲しいといった感情など、波動の高いそれぞれが組み合わされた料理を提供されてるお店です。 なので、高い波動感情(=笑顔、ワクワクする気持ち)になるのは当然なんです。 …という事で、福岡で生まれた私がこれまでに住んだところ、そして旅や出張などで何度も訪れたお店の中から、自分と波長の合う「心から美味しいと感じた」お店をご紹介します。 ※随時、追記・更新していきます。

    • 諸国一宮総覧(一宮、二宮…、総社)

      各地域の一宮を整理してみました。 合わせて、二宮以降、新一宮、総社なども一緒。 歴史学者でもないので、本来は…とか、そもそも…とかではなく、複数基準を纏めたものになります。 言い換えると、現在認識されている社…ですね。 神職や神道研究者の方でもなければ、神社とは楽しむもの。 そして決断をするために活用する場所。 神社名にリンクを張っていますので、 参拝に、観光にご活用ください。 ※総社は、各國内の神社の祭神を集めて祀った(=合祀)神社のこと。 当時の人口に比して、あ

      • 私はこれからの人生をどう生きればいいのでしょうか?

        占導師をやっていますと、定期的にこのような質問をいただきます。 そして、お決まりの返しではあるのですが、 「今年一年をどう過ごしたいとお考えですか?」 と問いかけます。 できれば、 「10年先、どんな自分になっていたいですか?」 という問いかけをしたいところですが、 全員がそのように計画的に生きている訳ではありません。 寧ろ、それは少数派。 あるべき論で問うても、出てこないものは出てこないのです。 そんな時は、ロングスパンで考えるより1年とか短く切って問いかけていく

        • 心動かされたから選んできた愛車遍歴

          クルマやバイクは小さなパーツの集合体。 当然、一つ一つのパーツが持つ振動周波数(波動)は異なります。 それが何万点と集まると、もはや意識を持った相棒のような存在に感じてしまう私。 その振動周波数が一致したからこそ、購入に至ったり、繰り返し借りて乗ったり…という事に繋がっていると今は感じるのです。 そんな観点から、2ヶ月以上手元に置いていたクルマ・バイク遍歴をつらつらと記してみました。 振り返ると、スペックありきではなく感性に響いたクルマ・バイクを選んできたんだなぁ…と

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          己の日と弁財天と市杵島姫神

          金運・財運アップの日とされる巳の日、己巳の日を解説してみました。 そして、弁財天と市杵島姫神との関係も紐解きます。 干支暦十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と干支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)で表される暦を「干支暦(かんしれき)」といい、それぞれの十干の日が10日ごと、干支の日が12日ごとに巡り、60の組み合わせからなる暦。 年・月・日それぞれで繰り返していきますが、年単位で変わるものが一周すると「還暦」と言われるのはご存じだと思います。それが干支暦。 己、巳の日の読み方と意味

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          「占導師 直」のプロフィール

          どんな経歴を経て今に辿り着いたのですか?…と聞かれる事が多いので、記してみました。 プライベート 活動名 占導師 直(せんどうし なお) 生年月 1970年8月 居住地 神奈川県(過去居住地:佐賀県、宮崎県、京都府、東京都、千葉県) 趣味 建築物巡り、社寺仏閣巡り、歴史、クルマ、バイク、サウナ、カメラ、操船、美味しいもの巡り…など 育った環境 マスコミにj勤務する両親の元、ニュースソースの確らしさ、報道できるものできないものを身近で絶えず聞いてきたことか

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          「厄年」の本当の意味

          鎌倉の鶴岡八幡宮へ初詣参拝へ行った際、混雑していたので並んでいたのですが、前にいた老夫婦と雑談からの流れで「厄年」についての話をするに至りました。 今回は、その内容を記してみようと思う。 厄除けに行く理由 なんとなくある不安やネガティブなものを打ち消すために神社に足を運ぶ人が多いと思います。 厄除け参拝などは、その最たるものかも知れません。 因みに私は厄除け参拝をしたことがありませんが。。。 平安時代の頃には既に慣習としてあったとされる厄年。 現在では数え年で、 男

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          占術マッチングと占い師クオリティについて思うところ。

          久しぶりにnoteを再開します。 2022年も占い師として活動はしていましたが、占術マッチングと占い師自体のクオリティについて色々と思うところがありまして、水面化で諸々検証しつつ、よりよい鑑定をお届けしたく試行錯誤しておりました。 

 現在は、コーチングのようなスタイルで鑑定しています。(笑) 占い師クオリティのはなし 友達が勧めてくれたから安心! と思って、情報や商品に飛びついちゃったりする人、結構いらっしゃいます。 
同じようにネット情報を信じている方々、ニュー

          占術マッチングと占い師クオリティについて思うところ。

          陰陽学のススメ⑩…陰陽六行バイオリズム

          新暦と旧暦新年まで約1週間。 旧暦では来年2月3日から暦が切り替わります。 占いでは旧暦基準で考えるものも多いのですが、1月1日スタートのカレンダーで我々の社会は、万事物事が動いています。 …ということは、占いで旧暦に拘るのはなんで???ってことにもなってきますよね。 どちらが正しくて、どちらかが誤っている…という訳でもありませんが、「私たちは未来に向かって生きている」ので、それを前提に考えることを忘れてはならないですよね…当然に。 なので、古来から伝わるというオリジ

          陰陽学のススメ⑩…陰陽六行バイオリズム

          陰陽学のススメ⑨…占いジプシーからの脱出を 漢字紐解きは「叶」

          占いを彷徨う方々。師匠の弟子となる『占導師』になってから陰陽六行占術の鑑定を始め、多くの方々を観てきました。 が、しかし、意外と占いジプシーな方が多いのに驚きました。 占いジプシーとひと言で言っても、その様子はいろいろ。 
スマホアプリの簡易占いを次から次とやるのは軽い方で、数千円から数万円の鑑定を受けては、それぞれの整合性をチェックするという方まで。 まぁ、日本人は占い好きなんだなぁと思う反面、へぇ、そうなんだぁと流せる状況ではないなと思ったのも事実。 
占いジプシ

          陰陽学のススメ⑨…占いジプシーからの脱出を 漢字紐解きは「叶」

          陰陽学のススメ⑧…アンガーマネジメント 漢字紐解きは「器」

          感情の陰陽区分基本感情の4つである「喜怒哀楽」 喜怒哀楽の行動が必要な場合には陽のエネルギーが流れます。 そして、じっくり考えたりすることが必要な場合には陰のエネルギーが流れるというように、状況に応じて陰陽のエネルギーを切り替えながら私達は過ごしています。 この陰陽のエネルギーもレベルが「過ぎる」と問題となってくるのですが、なんとなくイメージできるかと思います。 陰のエネルギーが過ぎると、不安・恐怖・被害妄想・ねたみ・ひがみに繋がったりしますし、更には怒りや憎しみ、恨み

          陰陽学のススメ⑧…アンガーマネジメント 漢字紐解きは「器」

          陰陽学のススメ⑦…重陽の節句 漢字紐解きは「陽」

          9月9日は重陽(ちょうよう)の節句その起源は他の節句同様、中国にさかのぼることができます。 陰陽思想では奇数を陽数といい、3月3日、7月7日など奇数が重なる日を幸多い日として重んじてきました。 陽の数字が重なることから「重陽」 旧暦では菊の花が咲くことから「菊の節句」と呼ばれ、日本に伝わってきました。 その後「後の雛(のちのひな)」と日本では言われるようになり、江戸時代にはひな人形を再び飾り愛でたという慣わしがありました。 中国における重陽の節句重陽の節句は五節句のひと

          陰陽学のススメ⑦…重陽の節句 漢字紐解きは「陽」

          陰陽学のススメ⑥…陰陽とバイオリズム 漢字紐解きは「女・男」

          陰と陽の関係陰陽とは世の中の事象を二つに分けるとする中国の思想が原点。 陰と陽の関係性について、ぱっと思いつくものを挙げると… こんな感じかな。 でもスパッと2つに区分されているわけではなく、こんなグラデーションのような関係性だと私はイメージ(理解)しています。 陰陽思想の意図するもの陰陽思想においては、「陰」と「陽」の二つは必ずしも対立することを意味していません。 むしろ調和するもの、調和すべきものと基本的に捉えます。 そして必要以上に纏めたり、落とし所を見つけよう

          陰陽学のススメ⑥…陰陽とバイオリズム 漢字紐解きは「女・男」

          陰陽学のススメ⑤…横浜中華街編 漢字紐解きは「風」

          私が学んできた陰陽学では、陰陽師に古くから伝わる『四維八干』を、現代に合うよう再編集した占術を学びますが、そこには四神相応(しじんそうおう)というものが出てきます。 四神相応とは、東西南北の方角を司る「四神」の存在に最もふさわしいと伝統的に信じられてきた地勢や地相のことで、風水でも用いられています。 もともと中国由来のもので、四神とは中国の神話に登場する獣神。 東は青龍、西は白虎、南は朱雀、北は玄武が守ります。 そして風水では、青龍は流れる川、白虎は大きな道、朱雀は低い

          陰陽学のススメ⑤…横浜中華街編 漢字紐解きは「風」

          陰陽学のススメ④…干支と十二支 漢字の紐解きは「子」

          子供が読んでいる鬼滅の刃を読んでみた。ヒットしているだけあって実に面白い! しかし、子供が普通に友達と「癸(みずのと)はさぁ…」とか言ってるのを聞いて「おぉ~」となった次第。 私が陰陽学を学ぶまでは、正直「甲乙丙丁」しかハッキリとは言えなかった。 しかし、子供は「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」と普通に言ってる。 ここに関しては、子供の方が知っている範囲が広かったのです。💦💦 皆さん読めますか??  甲・・・きのえ  乙・・・きのと  丙・・・ひのえ  丁・・・ひのと  戊・・・

          陰陽学のススメ④…干支と十二支 漢字の紐解きは「子」

          陰陽学のススメ③…お盆番外編「お盆は溺れるから泳ぐな」  漢字紐解きは「川」

          お盆も明日までですね。 陰陽道からちょっと外れてのお盆番外編です。 この数日でも川や海での痛ましい事故がニュースに流れていました。 気をつける以外ないのですが、気をつける元ネタとなることは、皆さんこれまでたいてい耳にしていること。 「お盆は溺れるから泳ぐな」…と、 こんな言葉を聞いた記憶はありませんか? お盆時期の迷信として、水に近寄ってはいけないというものです。 他に「お盆に海へ行くと幽霊に足を引っ張られる」とか、「川には河童が居て引きずり込まれる」とか。 あ、か

          陰陽学のススメ③…お盆番外編「お盆は溺れるから泳ぐな」  漢字紐解きは「川」