Plasmaは「履歴中心設計」と「Challenge完全性」がポイントである
PlasmaはマークルツリーでTxが特定のブロック高にいたことを存在証明します。これが必要な理由は、チェーンから出るときにまつわる親チェーンコントラクト(exit, challenge)で使われるからです。「Tx処理の安全な外注(オフロード)」がしたいから、価値を取り出すそのときまで、なるべく親チェーンに負荷をかけたくないという設計ですね。
存在証明だけでは親チェーンさんは引き出し金額にyesと言ってはいけません。存在(Tx)を無から作りだすことはオペレーターにのみ許されて