女子の友情がアツい「あまからカルテット」感想

はじめに


みなさん、こんにちは

女子大生のきぬです。

今回は前回に続いて、私の大好きな柚木麻子さんの小説を紹介していきたいと思います。

今回は、柚木麻子さんの「あまからカルテット」という小説の感想をお伝えしていきたいと思います。

あらすじ

音大卒でピアノの先生をしている咲子
大手の化粧会社の美容部員   満里子
専業主婦で、料理上手な    由香子
出版社で働く         薫子

この4人は、女子高で30近くなった今でも、親友同士
性格も得意な分野も全く異なる4人だけど、
1人1人に人生においての変化や事件が起こっていく中、4人の思いやりのこもった友情が解決していく。

おすすめポイント

この小説は、女子4人の友情物語と簡単には言えますが、
私は、彼女たちの、友達を思う心とその行動力がとてもかっこいいと思いました。

そして、得意分野が違う4人が合わさるとなんでもできてしまうのでは、と読者をワクワクさせてくれますし、毎回の章で出てくるおいしそうな食べ物たちも魅力です。

あまり書きすぎると、ネタバレになってしまいそうなので、そんなに書かないことにしますね(笑)

最後に、ひとつだけ「お稲荷さんを食べたくなる」小説です。

良かったら読んでみてくださいねー

以上!きぬでした

次の投稿でお会いしましょう!


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