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ロルフィング3回目と4回目

みなさん、こんにちは。
本日もご訪問くださり、ありがとうございます(^^)

寒くなったり、温かくなったりと天候が落ち着かない感じですが、
日課である散歩で近所の公園や川沿いを歩いていると、沈丁花の香りが
ふわぁと漂い、あぁ春が近づいてきているなぁ。と、何となく、
気持ちが明るくなる今日この頃。

タイトルにある『ロルフィング』
昨年末からセッションを受け始め、先日4回目が終わった。

1~3回目のセッションは「表層部の解放」という括りになっている。
その中の3回目は、身体の側面を扱うセッションだった。

身体の側面のアプローチ。
セッション中に何とはなしに浮かんできて、体感したこと。
それは、「委ねる」ということ。
セッション中どうすれば痛みが逃れるのかみたいな感じで
抵抗?しようとすると、身体に変な力が入り、若干痛みを覚える。
けれども、痛みがあるかもしれないという気持ちを持ったまま、
委ねることに身を任せてみようとすると、とグイグイこられても、
そこに抵抗がないのか痛みを感じない不思議。
心の中で「ほほぉ」となる。

相変わらずセッション中は静かで、それがなんとも心地よい。
身体と呼吸に全集中。
でも、本当はセッション中は全集中している感覚もなく、
そういえばとあとから振り返るり言葉に当てはめようとすると、
こういう感じなのかな。という感じ。

プラクティショナーと一緒にセッションを協働している感じ。
そこがまたいいな。と思った3回目。

続いて4回目のセッション。
4回目~7回目のセッションは、『深層部の解放』になる。
その深層部の解放の1回目に当たる、4回目のセッションは、
脚の内側と骨盤底へアプローチ。

セッション中、身体がどんどん立体的に?膨らんでいく
感覚を覚える。身体の中に空間が出来ていく感じ。
そういえば、昔ヨガの先生が身体の中に空間を作ってあげてくださいね。
と言われていたことを思い出した。
その時は「?」だったけれど、それから数年経って先生が言っていたことは、ひょっとしてこの感覚なのか?と、そんなことを思った。
だとしたら、ヨガの練習やってきたけれど、全然身体の中に空間を作れて
いなかったかもな。と思った。

セッション中に密かに感動して、初めての感覚すぎて思わず笑ってしまったこと。
それは、胸のあたりから足が伸びている感覚。
思わず「ナニコレ?」と、面白くて何度もセッションルームをくるくる歩き回ってしまった。まるで子供のように。
それぐらい新鮮な感覚で、この40代半ばにしてこれまでの身体感覚はなんだったんだ。というくらい衝撃だった。
また、骨盤がホワホワしていて、歩くときの衝撃を分散している感じがあった。

セッションが進むにつれて、もっと身体を使ってあげたい気持ちが沸き上がる。この身体動かしたい欲。
今は日課である散歩で発散しているけれど、
それだけでは間に合わなそうな感じがする今日この頃。
これからの身体の移り変わりが、楽しみだ。
おしまい。

お年玉企画は終了しましたが、引き続きキネシオロジーセッション申し込み受付中です(^^)
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