泉州竹灯り実行委員会広報

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最近の記事

ミニ竹灯籠作りと新作アーケード

4月20日今年の竹灯籠作りが本格的に始まりました。 まずは、去年好評により完売した「ミニ竹灯籠」の製作。 細かい模様で細いドリルであけていきます。 あける数は一緒なんで、時間もかかります。 新作アーケードは、先日切り出した竹を使用。 ジョイント部分の検討と長さをシミュレーションします。 観月祭メイン通りに、立てます。ご期待ください。

    • 泉佐野丘陵緑地で竹伐採しました

      4月6日 大阪府営泉佐野丘陵緑地で、今年分の竹を伐採しました。 伸び放題で放置された竹を選別し、あらかじめ想定した太さや長さに切ってから運び出します。 運び出した竹を、2トントラックと軽トラに乗る長さに、さらに切ります。 トラックに積むのも重労働。筋肉痛との戦いが始まります。 この竹からどんな竹灯籠ができるか、お楽しみに!!

      • 竹灯籠 月灯り 観月祭2024のテーマは「日本の美」

        2024年3月16日、観月祭準備が始まりました。今回のテーマは、竹灯籠と日本の美の融合。美しい着物と華を飾り、竹灯籠と満月の月灯りを演出します。 妙光寺では、横山和尚による安全祈願の祈祷が行われ、作業の安全と観月祭の成功を祈念して竹灯り実行委員会メンバーが参加しました。 この日は、観月祭の製作作業も本格的に開始しました。新しいメンバーも加わり、いよいよスタートです。 その後、実行委員会 会長から今年のテーマと概要が発表されました。 その後は、お待ちかねのBBQでメンバ

        • Discover IZUMISANO に協力しました

          2024年1月20日 観月祭のご縁からJimott LLC (じもっと合同会社)さんからお声掛けいただき、イベントで竹灯篭の展示をしました。 場所は泉佐野ふるさと町屋館(旧新川家住宅)。このために集まった外国人の方がた10人が参加され、泉佐野の名所をめぐるツアーの中で最終の見学地がココ。 「ちぬうみ創生神楽」の舞台に、竹灯篭の演出を行いました。旧町家と神楽と竹灯篭。ここまでぴったりハマるのも、そうはないかもです。 さて本番。4つの神楽の演目が披露され、外国人のみなさんは

        ミニ竹灯籠作りと新作アーケード

          観月祭2024、始動。

          2023年も、あと2週間。雨で風の強い12月16日に、第3回目観月祭に向けて泉州竹灯り実行委員会は始動しました。 2024年は、9月の中旬満月にあわせて開催を予定しています。 年々回を重ねるたびに竹灯篭のクオリティが上がり、規模も大きくなってます。 泉州竹灯り実行委員会のメンバーも、30人近くになりました。また、イベントでの装飾に使いたいと言われることも多くなり、泉佐野市のにぎわい創出に一役かってるかも。 ワークショップの開催、イベントでの装飾、その他観月祭を一緒に盛り

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          観月祭2023動画公開しました。

          観月祭2023動画公開しました。

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          観月祭、ありがとうございました。

          令和5年9月29日から10月1日まで、妙光寺での観月祭にお越しいただきありがとうございました。多くの皆様に竹燈籠を見ていただき感謝申し上げます。 中日の9月30日、千代松泉佐野市長のあいさつから始まった観月祭。点灯式で一斉に灯りが入りました。 筝友会さんの琴、尺八の演奏から幻想的な寺田和尚による笙の音色。 ラストは音ノ羽の大迫力の和太鼓、三味線、篠笛の演奏。お堂がスピーカーに。 寺田和尚と音ノ羽の無茶振りセッションから、最後は妙光寺横山和尚の鐘で終了。 観月祭にご参

          観月祭、ありがとうございました。

          準備、ちゃくちゃくです。

          9月29日の初日に向けて、設営始めました。9月なのに灼熱の中。 みなさまをお迎えするアーケードの設営、ひとまず終了。 今年はもうひとつのアーケードが。泉佐野駅から来られる方は、こちらの アーケードでお出迎え。 手洗い場は、去年もしましたが、今年は光が違います。スゴイです。 庭の松の木の大木に、巨大な竹燈籠を10本。 今日で半分くらいの設営ですが、開催まであと2週間。ここから点灯式の電気工事が入り、30日には、あっと驚く演出も。ご期待ください。お待ちしてます。

          準備、ちゃくちゃくです。

          あと1か月切りました、いよいよ作業大詰めです。

          9月に入りました。本番まで1か月切りました。まだまだ35度の灼熱の中、製作も大詰めです。 展示即売、売り切れゴメンの限定品です。 池の獅子おどしも、順調にコンコンしてます。 30日の点灯式、司会進行は松竹新喜劇の戸田ルナさん。月(ルナ)つながりです。 和楽器演奏あり、お茶会あり、むか新さんの和菓子、犬鳴ポークさんのふるまいあり、盛りだくさんでお待ちしています。

          あと1か月切りました、いよいよ作業大詰めです。

          竹灯籠 月灯り 観月祭2023 概要発表!

          いよいよ9月29日(金)〜10月1日(日)の観月祭が近づいてきました。概要を発表します。特に9月30日(土)は点灯式イベントとしていろんな演出をしますので、ぜひ参加ください。 開催概要開催日時:令和5年9月29日(金)・30日(土)<点灯式イベント>・10月1日(日)16:00〜21:00 場所:本覺山 妙光寺(泉佐野市市場西3丁目9−1 泉佐野駅徒歩5分) 主催:泉州竹灯り実行委員会 後援:泉佐野市 【入場無料】 雨天決行・荒天中止 お問い合わせ:sensyutakeak

          竹灯籠 月灯り 観月祭2023 概要発表!

          竹灯篭ワークショップに来てくれました

          梅雨明けの土曜日、ワークショップに予約いただいていた、アリソンさんとお友達の大内さんが妙光寺に来られました。 アリソンさんは、香港から仕事で泉佐野で働いておられます。大内さんも泉佐野在住。竹灯篭の竹を伐採した丘陵緑地の近くみたいです。何かの縁を感じます。 型紙を選んで、製作開始です。 あまりにも暑いので、かき氷のふるまいです。8月初めに市場町子ども会の夕涼み会にあわせて試運転の意味もあり、業務用のマシーンで作ります。 これからも希望があれば、ワークショップに参加できます

          竹灯篭ワークショップに来てくれました

          竹灯籠作りのオフショット集

          そろそろ梅雨明け?と灼熱が続きますが、竹灯籠作りは続きます。 今日は、そんな毎週のオフショットを集めました。 毎週土曜日、朝10時から16時まで続く竹灯籠作りの中で楽しみなのは昼ごはんです。土用の丑に近いある日、会長が鰻丼をとってくれました。 肝(2個!)吸い付きで、エネルギー充填しました。いつ食べてもうまいです。 時にはほっこりすることもあります。いつもありがとうね、ひろき。

          竹灯籠作りのオフショット集

          9/30(土)観月祭で演奏いただく音ノ羽さんが下見に来てくれました

          灼熱の中、9月30日(土)に観月祭で演奏いただく音ノ羽(おとのは)さんが、下見と打ち合わせに妙光寺に来ていただきました。 音ノ羽さんとの出会いは、泉佐野市大木 火走神社での演奏に会長はじめ役員が度肝を抜かれ、ぜひ観月祭で演奏して欲しいとオファーし、快諾してくれたのがきっかけです。 音ノ羽さんは、坂上享と大谷加奈子による和楽器デュオで、和太鼓はもちろん、三味線、篠笛などの和楽器を駆使し、日本のみならず国内外で演奏されています。大谷さんは地元泉佐野市出身ということもあり、妙光

          9/30(土)観月祭で演奏いただく音ノ羽さんが下見に来てくれました

          今年バージョンの3本立ちの製作をしました。

          竹灯籠の彫り物は職人たち(!)のクリエイティブで1点もの作品ですが、竹灯りは会場全体を幻想的に照らす「三本立ち」も脇役として彩ります。 今年バージョンの三本立ちは、蝋燭にかえてLED電球をそれぞれ仕掛けます。 これらの三本立ちは、あと300個ほど作ります。会場の参道や通路に皆様の足元を照らします。お楽しみに。

          今年バージョンの3本立ちの製作をしました。

          アーケードの竹灯籠製作

          本日は、アーケードの竹灯籠製作です。 電動ドリルとジグソーで、約2メートルの竹を加工していきます。 今まではドリルで穴あけがメインの竹灯籠でしたが、ジグソーを使うことで曲面の模様に沿って切っていくことができます。 今日は2本製作しましたが、これを合計20本作ります。まだまだ先は長いです。

          アーケードの竹灯籠製作