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斉藤和義/桜。

今日も桜の季節に便乗して
桜の曲を聴いている

この曲がリリースされたのは
1996年 今から28年前

斉藤和義さんも、
私の音楽人生と共に
歳を重ねてくれている人

色んな曲が存在する中で、

風景が感じられる曲は

曲の中に入りやすく

そんな情景をよりリアルに
感じるのが好きだから


ベタな音楽の聴き方が
マイブームなんだと思う


丘の上にいる人は見えていて
手も振ってくれている

長い夢の中で
何かを探していて

それが見つかる時
夢から覚めることを知っているけれど

丘の上に見えている人が
あなたならば

夢が続くことも知っている

桜の木に花が咲いて
空が綺麗に見えたり

少し寒い春の夕暮れに

大好きな街で

桜の木にもたれかかり
空に月が昇るのを
見ていられるのなら

そこに何かしらの
メロディーが流れていれば


夢を見たままの
この居心地が
幸せなのかも知れない


【余談】
斉藤和義さんの
本気になった時のロックを聴いた時、
この曲、この心を
忘れないでおこうと思った。

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