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【SEOネタではありません】運用型広告の本質って何?ってことについて書いてみたいと思います。【でもSEOも関係すると思うんですけどね。】

ファーストビューの画像が最近、暗い感じのモノを選びガチだったので、気分的にアガってないんだろうなーと自分自身を分析して感じたので、思い切って「春&JK」というフレッシュな感じの画像で釣らせて頂きます!


よかったら以下のメインサイトの方もご利用ください。

※アクセス数が増えるとテンションがアガります(笑)


基本、SEOネタしか書いていないのでSEO界隈の人なんだなーとnoteでは確実に思われていると思いますので、今日は実業務ではSEOと双璧で結構メインを張ってる運用型広告の件について触れていきたいと思いますね。


まあSEOネタの方が食いつきがいいんじゃないか?という部分は差し置いて、運用型広告ってコトにしときます、今日のネタは。


決してSEOネタがネタ切れってワケではないんで!(苦笑)


まずは、わかりにくい例えで運用型広告を教えてます。


「自分が不動産の大家さんになったつもり」で考えて、と。


大家さんは直接的に借主と関わることは少ないと思います。(もちろん絶対にないとは言えません。そうでないと、逆に借主と貸主の間に不動産会社が入る余地というか、意味がないですね。)


で、大家と借主の間で仲介している不動産業者があります。


借主は直接的には見えませんが、必ず存在しているので、借りる側の気持ちを理解しないとダメだよって言いますね。スゲー築年数が古いのに、強気の賃料だと、誰も借りないっしょ?みたいなコトですね。


で、翻って、運用型広告だと、広告主は大家さんで、仲介している不動産業者がグーグルやヤフーだったりしますね。


で、その先には検索エンジン利用者がいます、必ず。


最近では運用型広告は検索連動型広告のGoogleやYahoo!だけではなく、インスタグラムやFacebook、ツイッターなどのソーシャルメディアも含んでいますから、いろんな仲介業者がいますねー


ともあれ、SEOでも同じで仲介業者の方ばかり見てる気がします。


どうですか?


SEOならコンテンツが訪問者の検索意図に合致した内容になっているか?またそもそも、検索意図に合いそうなタイトル分やディスクリプションになっているのか?をキチンと考えて、ページ構成をすべきでしょう。


またあまり深くは掘り下げませんが、内部リンクとも関係がある、記事からの発リンクも同様にビジターのためになる発リンクでなければ意味がないコトはご理解頂けるでしょう。


おっと、いつも通りSEO寄りの文章になってしまったんで、戻しますが、どうしても、運用型広告を触っていると、各媒体の管理画面とのにらめっこになって、管理画面の数字の羅列でモノゴトを考えてしまいがちですよね?


でも、本質的には、不正解で、あくまでも数字は数字。


その先にいる人の気持ちを汲み取った広告文や、ランディングページ、そういう意味ではUIやUXも含めて、意識しておく必要があると思いますね。


結構、自分も含めて、意識していないと、入稿した後は仲介さんにお任せしとけば大丈夫でしょ?ってなっちゃうので自戒を込めて書いてみました。

SEOのコトで「役立ったなー」とか「面白い視点だなー」と思ったら、気持ちで100円でも1億円でも『おひねり』をもらえるとうれしいです!たぶんドクペ購入費用になったりすると思いますw