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夢と集合意識

昨日、「地震に意識を向けすぎないように」という注意を聞いたせいか、こんな夢を見ました。

夢の中で私は目的を持ってどこかへ向かっているのですが、川のように広く、交通量もそこそこある三叉路を渡っていました。
途中でやめようかと一度思いましたが、引き返さずなんとか渡り切りました。

たどり着いたところはコンクリートの壁になっていて、上へ行くには階段を登ります。
先ほどまで道路だったところは、いつの間にか海になっていました。

階段を登ると道があります。
右の道の先にはまた階段があり、こちらへ来る人はいません。
老人や子供が何人か登って行きました。

左の道の先は、とてもたくさんの人がいます。
戦争の世界、ということでした。

私は右の道へと進み、階段をさらに上がっていく、という夢でした。
右のほうはあまり人がいません。
左の世界にいた人の10分の1かそれ以下という感じです。

これは世界の人々の意識がどこに行っているかの現れなのかな、と思いました。

「地震に意識を向けすぎないように」というのは、私も同感です。
東日本大震災のとき、日本中の意識がそれに同調してしまい、お葬式のような状態が続いたので10年以上も経済が活性化しなかったと言われています。

もう一つは服です。
東日本大震災以降、明るい色が使われなくなったということです。
それをセミナーに来ていた人に話したら、その人がたまたま服飾業界の人で、その話は本当で、明るい色を使えないのが嫌で、その人は服を作るのをやめてしまったと言っていました。

色で人の気分は変わります。
そういうところからコントロールされているのに気づかない人もたくさんいると思います。

必要以上にマイナスの情報を取らないことは大事だと思います。

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