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毒親から抜け出したいのに相談窓口が見つからない時の対処法

・毒親から抜け出す方法がわからない
・どうすれば愛着不安(愛着障害)が克服できるのか?を知りたい
・毒親から受けた心の傷はどうやって癒やせばいいの??


毒親の影響を受け続けてきたアダルトチルドレンは、その抜け道を必死に探しています。


それこそ「毒親 相談 窓口 無料」と検索すれば、ネット上には沢山の無料で受けられる相談窓口が出てきますが、『無料相談を受けたけど、あまりピンとこなかった』『自分の悩みを理解してもらえなかった』という声を多く耳にします。

また、実際に心療内科を受診してはみたものの『明確な診断が上がったわけでもないため、心にモヤモヤが残っている』『薬を処方されたけど体に合わなかった』といった声も寄せられています。


では、なぜ「無料で相談できる機関」が存在しているにも関わらず、上手く活用できない人が現れてしまうのでしょうか。

それは私が思うに「愛着不安(愛着障害)」が関係しているからだと思っています。


愛着不安(愛着障害)を抱えている人には「うつ」「発達障害」「精神障害」のような症状が出ることがあるのですが、その症状は実際の「うつ」「発達障害」「精神障害」の人のように明確に出るとは限りません。

そのため心療内科、精神科を受診しても「その気はある(けど、診断を出すほどではない)」「症状も軽度だから問題ない」と判断され、解決法が分からないまま家に返されてしまう人がほとんど。


また愛着不安(愛着障害)を克服するためには「安全基地(安心して相談できる相手)」が重要なのですが、無料の相談窓口にいざ出向いてみても

・相談員、カウンセラーと相性が合わない
・自分の症状や現状を理解してもらえない


といったことがあり、相談窓口を頼れないという現状があります。


では、どうすればアダルトチルドレンたちは「毒親から解放される道」へ進むことができるのでしょうか。


それは【カウンセラーやDr,に限らず、自分にとっての「安全基地」を作っておくこと】【自分の心と向き合いながら「自己解決能力」を養うこと】が重要だと私は考えています。

実際に私も親以外の「安全基地」を作ったことで少しずつ心を解放させることができました。

そして自分自身と向き合う方法を知ってからは、何か悩むことがあっても「自己解決」で乗り越えることができるようにもなりました。

今思えば、この方法は愛着不安(愛着障害)を克服する際に役立っていたなと感じています。

愛着不安(愛着障害)は「安全基地」を作れば克服できる?!

親の愛情を十分に受けて育たなかった人、親が過保護で中々自立することができなかった人たちは愛着不安(愛着障害)を抱えていて「安全基地(安心して相談できる相手)」がいません。

安全基地は本来「身の危険を感じた時」や「何か困りごとがあった時」「安心したい時」に駆け込める唯一の場所なのですが、幼少期(3歳頃まで)に愛着形成が上手くいっていないと親を「安全基地」と認識できないため、自分にとっての安全基地が現れるまでは愛着不安(愛着障害)を抱えながら過ごすことになります。


安心できる相手が身近にいないことで精神的に不安定になったり、人間関係が上手く築けずに生きづらさに悩まされることも多々あり、それを大人になってからも引きずっている人も大勢います。

そして、その典型が「毒親」や「機能不全家族」「アダルトチルドレン」。


アダルトチルドレンは毒親の影響を強く受けて「自分らしさ」や「自分らしい生き方」が分からなくなってしまうことが多々ありますが、この状況から抜け出すためにも、まずは「自分にとっての安全基地」を見つけることが必要になります。

こればかりはご縁なので、無料相談の窓口や心療内科、精神科に行っても自分に合ったカウンセラーやDr.に出会えるとも限りません。

【数打てば当たる】ではないですが、安全基地に出会えるまで模索することも一つなのかなって思います。


また、安全基地は必ずしもカウンセラーやDr.じゃなきゃいけないという訳ではありません。

身近な友達や職場の上司や先輩・後輩、恋人でも「自分のことをよく理解してくれる人」であれば安全基地になる、ということが明らかになっています


身近な人を見渡してみて、いかがでしょう?

一番話しやすい人や悩みを相談できそうな人はいませんか??


もし身近にそのような人がいるのであれば、思い切って心の内を話してみるのもアリかもしれません。

書く瞑想“モーニングノート”の効果

モーニングノートとは、日記のようにその日あった出来事を記録することではなく「思考や感情の整理、思い浮かんだことを書き出すこと」を目的として行うものをいいます。

このように思考や感情をノートに書き出すことを【書く瞑想】と言ったりもしますが、考えや気持ちをノートに書き出すだけで「ストレス解消」や「脳を冴え渡らせる」効果も期待できます。

①相談相手がいなくても心の悩みを解決することができる

モーニングノートの最大のメリットとも言えるのが「悩みを自己解決できる」というもの。

何か悩みがあったとき、まずは誰かに相談したり、アドバイスを求めたりするものですが、モーニングノートを書くようになると相談する機会がほぼなくなります。

その理由は、自分の悩みや自分自身の思いと向き合うことで「自然と問題の解決策が思い浮かんでくる」からなの。


また誰かに相談するときは、自分目線で話をすることが多く相手は優しく話を聞いてくれることも多いと思いますが、そうなると自分の気持ちを吐き出すことはできても根本的な問題が解決しなかったり、アドバイスをもらったとしても、それが自分にしっくりこない場合があります。

その点、モーニングノートは自分自身と向き合うものなので、自分が気づかなかった感情に気づくキッカケになるし、誰かの意見を抜きにして「自分はどうしたいのか?」「どうすれば問題が解決するのか?」を自分自身と対話することで導き出すことができます。


たとえば、

親の行動の何が不満?
⇒干渉される、親のルールに縛られる、癇癪持ち、自分のせいにさせられる

何が問題?
⇒自分が保てなくなる、気持ちが沈む、やる気が削がれる、自由がない、自分で何もできない

どうすれば抜け出せる?
⇒抜け出す方法をネットで調べる、実際に抜け出した人に話を聞いてみる、自立する

というように「自分に対する質問」と「質問の答え」を書き出してみると、自分自身と上手に対話することができます。

②自分との対話で“自分自身の想い”や“本音”を引き出すことができる

毒親から受ける影響を上手く断ち切るためには、依存的な考え方から抜け出す必要があります。

というのも、多くのアダルトチルドレンは毒親の支配下に置かれていたり、親の言いなりになり続けていることで「自分のやりたいことがわからない」「自分がどうしたいのかわからない」という状況に陥りやすいから。

また親の顔色や態度を伺う癖がついているため、誰かの意見を優先したり人に合わせることは得意でも、主体的に行動することが苦手だったりします。


その苦手を克服するためには“自分自身の想い”や“本音”を引き出すしかありません。

モーニングノートを活用すれば、嫌でも自分自身と向き合うことができます。


自分に対する質問は

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