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【習慣化】生産性は体調で決まる

仕事の内容にモチベーションの上下はあって、モチベーションで生産性がかわることもあると思います。

でも「それ以上に体調で決まるよね」というお話。アントニオ猪木さんの「元気があればなんでもできる」が有名ですが、まさにそうで。

元気は車のガソリンと同じ。スキルや経験があっても、体調が悪いと使い物にならない。だからこそ「体調管理も仕事のうち」と言うんですよね。


睡眠のお話

早起き

早寝早起き朝ごはんと、小学生で言われた人は多いと思います。大人になればなるほど、胸にしみますよね。早起きして外に出ると日光で体内時計が整うし、夜の入眠もスムーズになります。

他の人より早く活動すると、落ち着いて仕事できて、いわゆる朝活につながるんですよね。早起きは三文の徳と言いますが、それは「令和のいまでもそうだなぁ」としみじみ思います。

睡眠不足

睡眠不足は注意力散漫になってケアレスミスが増えるし、あくびも増えて生産性ダウンです。免疫力も下がって、病気のリスクも増えます。

睡眠不足は百害あって一利なしなんですよね。だからこそ、入眠をスムーズにする対策は大事。

入眠

入眠をスムーズにするには、毎日つかれること。1日の電池残量が30%以下になるように、クタクタになるまで動くのがオススメ。疲れてないと、寝付きが悪くなって夜ふかしにつながるんですよね。

入眠までには、HPMP両方減らすのがベスト。HP(体力)を減らすには、運動がシンプル。肉体的披露を増やすために、歩いたり筋トレしたり、負荷をかけると疲れます。

MP(気力)を減らすには、集中力が必要な作業をたくさんすることです。請求処理や契約手続もそうですし、緊張する打ち合わせに参加するのもそう。

ストレスと運動のお話

ストレス

ちなみに緊張(ストレス)はありすぎても、なさすぎてもダメです。生産性アップの観点で言えば、逆U字を保つことがポイント。

この「ストレスは適度にある方が生産性が上がるよね」という話はヤーキーズドットソンの法則といいます。

そのためストレスフリーな状態を目指すのでなく、適度なストレスは前向きに捉えることをオススメします。

筋トレ

スキマ時間に、お金をかけず自宅でできるまさに最強のソリューションです。もちろん、本格的なビルドアップは高負荷をかけられるジムに行かないと難しいです。

素人が体力づくり、基礎代謝を向上させる入門としては自宅でのトレーニングでまったく問題ないと思います。

いっぽうで筋トレはやりすぎてもダメ。疲労回復しないまま、過度な負荷を与え続けると慢性疲労につながります。これを「オーバートレーニング症候群」といいます。

歩く

気分転換にもなって、脂肪燃焼にもつながります。歩きながらeラーニングを聞けば、一石二鳥ならぬ一石三鳥の効果。

歩く=有酸素運動は基礎代謝の向上が見込めるのは、周知の事実ですよね。「基礎代謝が上がると、なにが良いの?」かというと、肥満防止につながるため病気のリスクを下げます。

昔は万歩計がありました。今もなお、スマホアプリになって健在です。今のアプリは見た目もおしゃれで、レポーティング機能もついてすごいです。ゲーミフィケーションで、楽しくウォーキングができます。

まとめ

以上、生産性を上げるために体調管理は大事だよね、というお話でした。それでは。

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