いわの

旅行記をつらつら書いていきます。 時々ポーカー、サッカー、日常も。

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最近の記事

社会人サッカーチームを作った話。

旅行の話とは打って変わりますが。 去年の6月、サッカーチームを作りました。 サッカーチームの創設、運営が想像以上に楽しかったので、興味ある人は是非チーム作ってみてほしいし、作るのはなぁ・・・って人は是非うちのチームへの加入も大歓迎です。 というわけで。 きっかけは大学時代の親友との何気ない電話。 個サル(個人参加フットサル)終わりに電話してたら、「名古屋でサッカーチームを作ることにした」という話を聞き、ほぉ面白そうだ、自分もやってみるか、と。 この名古屋の友人は大学時代

    • 無職一人旅 総括編〜海外に行く理由&おすすめ旅行先ランキング〜

      というわけで。 無事に帰国したので、今回の一人旅の総括をしたいと思います。 □よかった点 ・noteを書いてみたこと →自分にとっても旅行の振り返りになって記憶により定着したし、言語化することで改めて自分の考えや思いが咀嚼できた。今後同じ場所に行く人たちの参考になればいいかなと思って書いたけど、多くの友人に楽しんでもらえたのもよかった。 ・今まで行かなかった北アフリカ、中東の国に行ったこと →どうしても衛生面や治安が心配で、今まではヨーロッパやアジア、アメリカばっか行って

      • 紛争前にイスラエルに行った話。

        前回、更新が3ヶ月くらい空いたら一気にいいねの数が減ってしまいました。。 "継続"の重要性を実感した今日この頃。 とはいえ、もともと完全に自己満で始めて、いいねのために書いてるわけではないので健気に書き続きたいと思います!もうほぼ完結だけど。 そして、また更新をサボっている間に、イスラエルで凄惨な紛争がはじまってしまいました。 イスラエルについて話す際に紛争、というかユダヤ人とアラブ人の関係や歴史について避けては通れないと思うので、そういったことにも触れつつ、今回はイスラエ

        • 無職一人旅 ミュンヘン&ミラノ編

          前回の記事で、またテンポよく書いていきたいとか言ってたのにめっちゃ期間空いてしまいました。。 こんなブログ誰も楽しみにしてないと思ってたんですが、意外と何人も「ブログ続きまだ??」とか聞いてくれて嬉しかったです。 中には海外で失踪してワンチャン死んだと思ってた人もいました。死んでないです。 というわけで!期間は空いてしまいましたが、前回のリンダウ&ノイシュヴァンシュタイン城の続き、ミュンヘン&ミラノ編を書いていこうとおもいます!! といっても。 ミュンヘンもミラノもそんな

        社会人サッカーチームを作った話。

          無職一人旅 ドイツ編 リンダウ&ノイシュヴァンシュタイン城

          更新大幅に遅くなってしまってすみません!! いろいろバタバタして書く余裕がありませんでした。。 この記事からまたテンポよく書いていきたいと思います🙇‍♂️ というわけで!リヒテンシュタインを後にし、ドイツに向かいます。 3日間ミュンヘンに泊まるんですが、ミュンヘンってそんなやることないよな…と考え、またユーレイルパスで自由にヨーロッパを移動できるため、道中の街に寄ってみることにしました。 リヒテンシュタインからミュンヘンに向かうルートでは、スイス→オーストリア→ドイツと

          無職一人旅 ドイツ編 リンダウ&ノイシュヴァンシュタイン城

          無職一人旅 リヒテンシュタイン編 現代唯一の侯国

          アルザス地方をたっぷりと満喫し、次なる目的地はリヒテンシュタイン。 リヒテンシュタインは、スイスとオーストリアの間に位置する小国。 人口は約35千人という小さな国です。 スイス同様経済的に豊かな国で、平均年収は1,200万を超えているそう。また世界随一のタックスヘイブンで、登録されている法人数が人口より多いらしいです。 お土産ショップで働いてる人とかも年収1,000万くらいあるのかなあ、とか考えると転職も視野。。 (恐らく一部の大金持ちが平均を吊り上げてるだけでしょうが。

          無職一人旅 リヒテンシュタイン編 現代唯一の侯国

          無職一人旅 フランス編 アルザス地方の個性的な街々②

          ストラスブールですら十分に楽しめた後、次なる目的地はコルマール。 なぜ"ですら"なんていう書き方をしたかというと、 ストラスブールは言うなれば【街のかわいさ70、都会度30】みたいな街。 それに対しコルマールは【街のかわいさ100】って感じの街だからです。 確実にコルマールはストラスブールを超えてクルマールと信じていたので、めちゃくちゃワクワクしながら向かいました。 ストラスブールからコルマールは電車に乗ることわずか30分。あっという間です。 ホテルがアパートメントを

          無職一人旅 フランス編 アルザス地方の個性的な街々②

          無職一人旅 フランス編 アルザス地方の個性的な街々①

          はいこんにちは〜!! 今日もブログ書いていきまっす! 今回はなんでこんなテンションが高いのかというと、、 なんと!!ロストしてから11日目にして、バックパックが発見されたという連絡がきたからです! 完全に諦めて切り替えてたのでマジで嬉しいです。。 これぞファインディング・ニモツ。 ネット上で見つけられた、ロストバゲージに遭ってから発見連絡が来た時間の最長が8日間だったっていう情報を、心配して調べてくれていた日本の友達がくれていたので、8日間見つからなかった時点でマジで諦め

          無職一人旅 フランス編 アルザス地方の個性的な街々①

          無職一人旅 ロンドン編 キングチャールズの戴冠

          ブライトンからロンドンへの帰路。しんどすぎて苦行でした。 試合が終了した後、スタジアム周辺は激混み。田舎のスタジアムで駅が1つしかないため、3万人が長蛇の列を作ります。 仕方ないので1駅逆方向に向かい、戻ってくるという戦法を使いました。 その後Victoria駅に戻り荷物をピックアップし、バスで宿まで移動。 ロンドンの物価が高すぎるせいで、ホテルに泊まるのを諦め、今回も宿はAirbnbにしていました。 もちろんAirbnbも高いため、比較的安価なエアビーにしたら、まあまあ

          無職一人旅 ロンドン編 キングチャールズの戴冠

          無職一人旅 ブライトン編 海辺のシーガルタウン 

          ダブリンを後にし、向かうはついにイングランド、ロンドン。 British Airwaysを使いました。 流石にサービスが良く、1時間程度のフライトでも飲み物や軽食を出してくれました。1時間で腹減る奴なんていないから別に出さなくてもいいとも思うけど。。 ヒースローに到着し、中心部のヴィクトリア駅へ。 この日、プレミアリーグの試合を見るつもりでしたが、いつまで経ってもチケットが来ず、売買サイトに鬼の連絡を入れていました。 試合の48時間までに必ずチケットを届けると書いてあるのに

          無職一人旅 ブライトン編 海辺のシーガルタウン 

          無職一人旅 ダブリン編 のどかなパブの街

          更新遅くなってすみません。 友人といて1人の時間がなかったのと、ロストバゲージに関して申請や調べ物、様々なやりとりを行なっていたらnoteを書く時間を作れずにいました。 ただ、旅していると毎日が刺激的で、数日前の出来事ですら遠い過去に感じ、その時の感情や思ったことがすぐに新しい感情に上書きされてしまいます。 その街でどういうことを感じたか、どういうところに刺激を受けたかをなるべく鮮明に残すためにも、これからはなるべくリアルタイムで書くことを心がけようと感じました。 というわ

          無職一人旅 ダブリン編 のどかなパブの街

          無職一人旅 ポーカー編① ダブリン

          ダブリンのメインブログを書く前に。 ポーカー打って来たので、記録を残します。 ポーカー知らない人、興味ない人にとっては何言ってるかわからんくてクソつまんないと思います。すみません!! さて今回行ったのはダブリン中心部にある、The Sporting Emporium Casinoというところ。 軽く調べたところ、少し離れたところにあるD1 Club Casinoというところでもノーリミットホールデムを打てるみたいでしたが、夜に行ったライブ会場から近い方を選択しました。

          無職一人旅 ポーカー編① ダブリン

          無職一人旅 エディンバラ編 リアルホグワーツの世界

          マンチェスターから電車を乗り継ぐこと4時間半。 途中、線路でトラックが横転したとかで電車が止まるトラブルもありつつ、23時にスコットランドはエディンバラに到着しました。 エディンバラの街は、リアルホグワーツ。 ハリーポッターの世界に迷い込んだと錯覚するくらい、街全体が石やレンガ作りで、荘厳で美しい。 街の中心の高台には巨大なエディンバラ城が構えており、街のどこからでも見つけることができます。 今回の旅でもトップレベルに楽しみにしていましたが、期待を遥かに超えてきました。

          無職一人旅 エディンバラ編 リアルホグワーツの世界

          無職一人旅 マンチェスター編② オールドトラッフォードの熱狂

          こんばんは。 ロストバゲージで萎えすぎてnoteを更新する気になれていませんでしたが、少しずつ回復してきました。 結局荷物は今も見つからず、今後どうなるかわからなくてかなり辛いですが、解決したら、今後同じ目にあった人の参考になるように、経緯をnoteにまとめようかと思ってます。 話を切り替えてマンチェスター2日目。 今日もマンチェスターユナイテッドの本拠地、オールドトラッフォードに行きました! そして今日はプレミアリーグ vsアストンヴィラ戦を観戦してきました!!! 超

          無職一人旅 マンチェスター編② オールドトラッフォードの熱狂

          無職一人旅 マンチェスター編①

          約1週間のアフリカ滞在を終え、向かうはヨーロッパ。 10日間ほどイギリスを回りますが、その前にトランジットで1日だけパリを満喫することにしました! 小中高がフランス系の学校だったことや、その影響でフランスに留学してた友人もいたことから、フランスは今まで一番多く入国したことのある国。 もしかしたら今回が10回目とかになるかもしれません。 トランジットの時間的にパリ市内を回れるのは5時間程度だったので、駆け足で名所を回りました。 パリはやっぱり他のヨーロッパのどの街とも違い、

          無職一人旅 マンチェスター編①

          無職一人旅 チュニジア編② 青と白の楽園 シディ・ブ・サイド

          源田の打率くらい安定してたいいねの数が、松井裕樹の年度別防御率くらい不安定になってきました。 恐らくエジプト編がこのブログで一番のハイライトになってしまうことは間違いないので、ここから尻すぼみにならないよう頑張っていきたいたところ。 というわけでチュニジア2日目。 昨日も訪れたマーケットと旧市街を抜け、街のシンボルであるオリーブモスクを一瞥したのち、チュニスから東へ20kmのところにある、シディ・ブ・サイドへ向かいます。 シディ・ブ・サイドは地中海に面しており、チュニジア

          無職一人旅 チュニジア編② 青と白の楽園 シディ・ブ・サイド