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瀬戸内サニー、西日本豪雨5年復興応援プロジェクト「GO真備!」を展開。真備陵南高校の学生たちとコラボレーションをし、災害の風化防止及び防災意識の啓蒙啓発に繋げます。

瀬戸内サニー株式会社は、西日本豪雨から5年を一つの節目として、新たな復興応援プロジェクト「#GO真備」を8月から約1ヶ月展開します。その一環として、岡山県真備町にある真備陵南高校の協力のもと、Web記事やYouTube動画を展開していきます。

西日本豪雨5年復興応援プロジェクト「GO真備!」

西日本豪雨5年復興応援プロジェクト「GO真備」は、西日本豪雨から3年を一つの節目とした、新たな復興応援企画です。特に甚大な被害があった真備町に関わる若者世代との連携を重視し、真備町唯一の高校である真備陵南高校の学生たちとのコラボレーションが実現しました。

展開メディア媒体:
YouTube:https://www.youtube.com/@Setouchi_Sunny
Twitter:https://twitter.com/Setouchi_Sunny
Instagram:https://www.instagram.com/setouchi_sunny/
note:https://note.com/setouchi_sunny/

今回は、当時川の氾濫で町全域が水没するなど大きな被害のあった岡山県の真備町を再び訪ね、真備町の高校生を対象に、この5年間の復興への歩みや現状、課題などを取材しました。

プロジェクトは、①いま一度、西日本豪雨を思い出してもらい、災害の風化を防ぐ、②今後も起こりうる豪雨や台風などの水害に対応できるよう、日頃から防災意識を向上してもらう―の2点を大きな目的としています。
  
なお、動画の編集を行っている最中も、九州で豪雨災害が発生しており、災害は我々を待ってはくれません。今回のプロジェクトで少しでも世の中に希望が広がれば、そして新たな災害にも立ち向かえるような底力を備えることができれば、と願っています。

以下各種展開コンテンツ

瀬戸内サニー株式会社では、以下noteやYouTubeなどのSNSプラットフォーム上のオーディエンスネットワークを活用し、各種コンテンツを展開していきます。

Web記事:【5年後、何してたい?】元不登校が通う真備町の高校生たち14人に、将来の夢聞いてきた。(8月8日公開)

Web記事:【高校生から医療従事者に】命を助ける仕事を選んだ理由(仮)(8月中旬公開)

YouTube動画:【西日本豪雨から5年】学生の多数が元不登校だった岡山の定時制高校に潜入してみた!!!(8月8日19時公開)

YouTube動画:復興の想いを込めた真備・船穂総おどりに潜入!!!(8月8日19時公開)

【瀬戸内サニー株式会社について】
2018年香川県高松市に創業。「瀬戸内から世の中を面白く照らし、かろやかな社会をつくる」を経営理念に、メディア事業と教育事業を展開するベンチャー企業であり、代表大崎はGoogle社による日本を代表するYouTubeクリエイター100選に選出されました。弊社が持つ戦略性・ブランド力・マーケティング力を生かし、企業や自治体への動画を軸としたデジタルマーケティング支援を行なっており、メディアを通じて地域への愛着や誇りを育むようなシビックプライド教育も実施しています。

メール:info@setouchi-sunny.com
Webサイト:http://setouchi-sunny.com/

【真備陵南高校について】
岡山県倉敷市真備町に所在する市立の定時制高等学校。昼間定時制の高校として3修コース(3年課程)と4修コース(4年課程)が設けられています。基礎的な知識や技術の修得を重視しており、より良い高校生活や社会生活を送るために必要な能力の育成に取り取り組んでおり、中学時代に不登校だった学生が多いこともあり、「学び直し」を重視している高校です。

プロジェクト体制:

プロデュース&ディレクション:

 大崎 龍史(瀬戸内サニー)
コンセプトメイキング:
 黒住 宗芳(WOWON.inc)
YouTube撮影&編集:
 岡勇貴(瀬戸内サニー)
 渡辺 雄介(瀬戸内サニー)
 森下玄也(瀬戸内サニー)
YouTube制作サポート:
 タクマ(瀬戸内サニー)
ライター&カメラマン:
 大崎龍史(瀬戸内サニー)
ロゴデザイン:
 筒井まり子(FooDoo's)
協力:
 真備陵南高校(先生/生徒/OB•OG)
助成:
 福武教育文化振興財団


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