ちょいぶりにnote書くか

いろいろと書きたいことと書けないことがある。
かけることだけを書いていくしかない。
ぼくの睡眠時間は平均をとると9時間くらい。
好きなだけ寝ているのをずっと続けていると、このくらいの時間に落ち着いた。
睡眠の専門家が言っていたことを試してみて割り出した、ぼくの必要な睡眠時間だ。
だいたい一般の必要睡眠時間と合致しているとのこと。
ぼくは、ひろゆきさんじゃないけど、人生の最優先事項は睡眠だ。
労働よりもお金よりも睡眠を優先させている。
睡眠が足りないと、機嫌も悪くなるし、体調も悪くなるし、人との関係もうまくいかなくなるし、ぼくの場合。
ぼくは10冊以上並行して読書をするんだけど、ここ数日は、タイミング的に、読了が相次いでいる。
この3日で八冊くらい読了したかな。
ここでタバコとコーヒーで一服。
音楽はちゃんみなとAwichの曲が流れている。
最近読んだ、絶滅へようこそ、の影響がまだ残っているかもしれない。
ぼくの宇宙観が補強された感じだ。
ぼくは永遠ということに興味を持っている。
絶対的永続的無というのは原理的に有り得ないだろうという感じを持っている。
なぜなら、今この存在があるから。
例えこの宇宙が終わったとしても、いろんな宇宙があるということは最新科学からも説明されてきているし。
昔から、存在ということにほのかな希望を持っていた。
ある次元での絶滅や無があってもいい。
仕方ないものだし。
なんで存在にこんなに執着をするのだろうか、ぼくは。
なんもなかったら寂しいじゃんってくらいのもんだろうな。
でも今は希望をもてている理論的に。
あと最近読んで、よかったなと思える本は、弱者男性だ。
影響とかいうよりも、ダメージをかなり受けた。
カテゴリ的にぼくは弱者男性になるのだけれど、ぼくは不幸感を持っていない。
それは例えば、ガンなどで末期にあったとしても、不幸を感じていないのとほぼ同様の意味合いで。
でもデータなどの事実として、こんなに今まで不可視とされていた弱者男性が1000万人以上もいるとのことに、嘆きというかやるせなさというか、そのかたたちの苦しみのようなものを感じた。
女性のここまでの地位向上に何十年もかかってきて、弱者男性もこれから可視化されていって、状況改善されるまで何十年とかかるだろうとのことには、ため息をおぼえる。
これを読んでいてもピンと来ていない人も多いと思うけれど、そういう人は、弱者男性という本を一読したらいいかなってね。
あと、ハマスはイスラエルの停戦提案をのんだのだろうか。
まだそういうニュースは聞かないな。
これもかなりかなり根深い問題だと思うけれど、とりあえずもういちど、一時的にでも停戦があってほしい。
中国と台湾情勢もかなり気になる。
日本が巻き込まれることもあるし。
それに破壊的な大地震もかなり心配だ。
そういうことを踏まえつつ、今の一見穏やかなような日常があるんだもんな。
あと、この頃読んで、よかったなと思う本は、自閉症の時代。
時代精神としての自閉症、カルチャーとしての世界構築としての自閉症。
世界を考える上でのひとつの視座として、大変に参考になった。
このところ、怪我や体調が悪かったりなんやかんやあったりして、作業所に行けていなかったので、より生活リズムと調子が気分が安定しなかった。
それも一山超えたようだ。
今日はシャワーを浴びて、訪問看護を受ける。それと、散歩がてらタバコを買いに行って、川辺に行ってぼんやりとして、後は読みかけのドーパミン中毒と昭和史を読んでいこうかな。
今もイヤホンから、誰の曲かわからないけれど、感じのいい曲が流れている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?