小学生の性事情3


みんなと少し温度も違った。同年代の男の子は

男性器や女性器を叫んだり生理が来たかどうかを当てることが流行っていた中


クールで、だけどユーモアもあってクラスの人気者だったたける


あるときぽろっとたけるに

なんで女の子はマスターベーションしないの?


聞いてみた。

マスターベーションっていうよりオナニーなんじゃないの?

俺もよくわかんないけど。


きっとたける以外の男の子に聞いてもこんな風にはならなかっただろう。

やーいやーいマスターベーションおんなー

と叫ばれて

職員室に家族総出で呼ばれることになっていただろう。




たけるに他にも色々聞いてみた。

たけるの初めてのキスの相手

マスターベーションの事


冷静に全て答えてくれた。

初めてのキスは近所の中学生のお姉さん

どうやら最近キスしたばかりだそう

マスターベーションも最近覚えたそう。



中学のお姉さんにズボンの上から触られて

急に大きくなって痛くなって

家に帰って触りだしたことがきっかけのようだった。



中学生のお姉さんにそのことを話すと

お姉さんは喜んでいたそう。

なぜ嬉しいのか?私にもたけるにも

さっぱりわからなかった。

お姉さんは私で感じてくれている。


と言っても

たけるにも私にもさっぱりわからなかった


感じるという感覚がわからなかった。


たしかにたけるは

最初こそは痛かったが

終わってしまうととても良い気持ちになると話していた。


何もしたくなくなる。いけないことをしているような気持ちになる。あとかなり手が汚れるそうだ。