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春の史跡巡り(国分寺市篇)その2

REV10

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

感染症も抑えられている感じがしていますので、散歩がてら史跡めぐりをしてみようと思いたちました。

先ずは”国分寺”の史跡が近場では有名なので、国分寺市の史跡巡りから始めてみようかと思います。

尚、史跡だけでなく、色とりどりの可憐なお花も撮影できたらと思います。

先ずは場所を確認する為に、インターネット上の国分寺の史跡情報を確認しました。

以下、インターネットで確認できた、国分寺の史跡名です。

  1. 熊ノ郷遺跡

  2. 恋ヶ窪遺跡

  3. 忠魂碑

  4. 東山道武蔵路跡遺構平面レプリ

  5. 恋ヶ窪東遺跡

  6. 東山道武蔵路跡

  7. 土師堅穴住居跡

  8. 中門跡

  9. 尼寺北方の塚

  10. 武蔵国分寺跡

  11. 恋ヶ窪廃寺後

  12. 日影山

  13. 柄鏡形敷石住居跡

  14. 武蔵国分寺跡(僧寺北東地域)

  15. 金堂跡

  16. 庚申塔

  17. 鐘楼跡

  18. 七重塔跡

  19. 武蔵国分僧寺七重の塔跡

  20. 武蔵国分僧寺七重の塔跡2

  21. 武蔵国分寺跡 参道口

  22. 築地堀跡

  23. 武蔵国分寺僧寺 南門跡

  24. 武蔵国分寺僧寺 南門跡

  25. 武蔵国分寺 経蔵跡

  26. 武蔵国分寺礎石

  27. 講堂跡

  28. 武蔵国分寺金堂跡

  29. 金堂基壇

  30. パークハウス国分寺史跡公園

  31. 青面金剛像

  32. 国分寺のコウヤマキ

  33. 国分寺桜門

  34. 地蔵堂

  35. 武蔵国府中国分寺碑

  36. 旧本多家住宅長屋門

  37. 武蔵国分寺七重塔推定復元模型

  38. 武蔵国分寺跡資料館

  39. お鷹の道遊歩道休息所

  40. 武蔵国分寺公園

  41. 中央鉄道学園記念碑

  42. 殿ヶ谷戸庭園(仮)?(紅葉亭)

  43. 旧岩崎家別邸

  44. 馬頭観音

  45. TBD

こうして、国分寺市内の史跡を並べてみると、結構沢山のアイテムがある様です。

既に訪問した事のある、都立殿ヶ谷戸庭園関係の史跡を名前含めて、今回確認してきました。

今回写真を掲載する史跡アイテムは、アイテムの文字色を青色にしました。

以下は、都立殿ヶ谷戸庭園内の旧岩崎家別邸の写真です。

この写真では良くわからないと思いますが、この建物は現在、都立殿ヶ谷戸庭園の歴史を展示する資料館となっています。

一度、中の様子を写真で撮影したのですが、戻って、写真を確認してみると手振れなのか、使えない画像が沢山あり、未だ、投稿に使用できていません。

デジカメも二代目になり、写真撮影技術も初期の頃よりは多少はUPしていると思いますので、今後、時間を作って再度都立殿ヶ谷戸庭園の歴史資料を再度撮影してみる予定です。

以下は、都立殿ヶ谷戸庭園内の馬頭観音の写真です。

説明によると、国分寺市内には十一基の馬頭観音があり、その一つとの事です。

かつて国分寺は府中宿への馬の供給里:助郷としての位置づけで、馬を供給していた関係で、無くなった馬を供養する為若しくは馬の息災と旅の安全を祈願して馬頭観音が1842年に建立されたとされているようです。

尚、この観音様は元々は別な位置(西側外堀の位置)に合ったものを、岩崎家が江口家より譲り受けた時、土地の西側外堀の位置にあった観音様を、現在の庭園内の位置に祀ったと説明されています。

以下は、都立殿ヶ谷戸庭園(仮)?(紅葉亭)の写真です。

史跡では無いのかも知れませんが、建物及び標としてはこの建物位しか他に見当がつかないので、都立殿ヶ谷戸庭園(仮)として、この建物紅葉亭を挙げさせて頂きます。

皆さんは、温かくなってきたこの頃、お散歩などはされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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