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速報!アジアカップU23日本代表、ノックアウトステージ決勝戦対ウズベキスタン代表戦1-0で勝利し優勝!、パリオリンピックへAFCアジア杯優勝国として出場へ!

2024年5月4日作成

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、夜遅くというより、木曜日の明け方ですが、地上波でも放映されたため、ご存じの方も多いと思います。

表題通り、U23男子日本代表は1-0で対ウズベキスタン代表に勝利し、AFCアジアカップで優勝しました。

ウズベキスタン代表は今大会、無失点で決勝戦まで勝ち上がった代表チームであり、今大会屈指の強豪チームに感じます。

という事で、やはり、決勝戦は凄い試合となりました。

インターネット上のデータを確認すると以下の様なものになっていました。

シュート数:8対18

枠内シュート数:2対5

ボール支配率:47%対53%

パス数:400対420

パス成功率:70%対71%

ファウル数:13対10

イエローカード数:3枚対2枚

レッドカード数:0枚対0枚

コーナーキック数:3回対10回

こうして、データを調べて見ると、決勝戦は項目により、両チームはほぼ互角は莚ウズベキスタン代表の方が数値では上回っている様に思えます。

この状態で男子日本代表は1ー0で勝利したので、出場している各選手、良い経験になったように思えます。

尚、日本の得点は、後半、アディショナルタイム経過1分後の90+1分の時点でした。

また、その6分後に、日本代表はPKをウズベキスタン代表に与えてしまい、絶体絶命な状況に一旦なったのですが、GKの小久保選手が抜群の判断・反応で、セットプレーからのハンドで与えてしまったPKを阻止して、1-0のまま、守り切り、試合終了となりました。

尚、後半、アディショナルタイムが表示されていた時間より、5分近く長く経過していた様に思えます。非常にタフな試合だったと思います。

インターネットの一部情報では、ウズベキスタン代表は3人ほど主力と思われる代表選手が決勝戦前に離脱していたとの事でした。(パリオリンピック出場権を獲得迄の条件で選手を所属クラブチームが貸し出したという事の様に言われていました)

実際、決勝戦では、幾つかの背番号が不在だった模様で、一部選手が抜けていたのは事実の模様です。

この意味では、完全な状態であれば、決勝戦はどうなっていたのかな?と思ってしまいますが?

尚、前日に行われた第三位決定戦はイラク代表がインドネシア代表を2-1で破り、夏のパリオリンピック出場権を獲得しています。

今大会、ある意味、台風の目だった、インドネシア代表は、別大陸(アフリカ?)の代表との大陸間プレーオフ戦に臨む事になりました。

春ですが、急に温かくなり、雨風が強い日が続きそうな今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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