201906-2019---2020--

就寝前にMADMENシーズン3.
てんかんで職場を転々とすることを余儀なくされる不倫相手の弟を車で送るドレイパー。
もう誰も見捨てないと誓ったんだ。と大概のトラブルは解決できるであろう、お金と自分の名刺を渡す。
彼の正体を知る唯一の肉親である弟をつき放し死なせてしまった過去のエピソードを思い返す。

新任の若手バツイチ美人女エージェントと遅いランチ。
サンドイッチほおばりながら離婚の理由を聞いてみたら
旦那さんそっちのけでオンラインゲームにはまったとのこと。

今時な事情にゲーム好きなパートナー見つけるといいかもなんて話しながら
共に廃人になってしまうかと思った。
中国でゲームしたまま、あっちの世界に逝ってしまったひとがいた。

nicht-titleの投資家選定。
日本の投資家は世界的に評価が低いのでなかなか悩む。
目立ちたがり屋で見栄っ張り、姑息でケチなイメージ。

お金は出さず意見は出すみたいなのが多い。
有村氏ばりに自分のPVを撮ってる投資家がいて吹き出す。
お金有り余ってる感のボンボヤージュ。

月収2千万の美容整形女医の投資家から新規事業のオファーがあって品川。
桁間違えてるんじゃないのと話しを聞いていたら
5年程遊んで暮らして遊び飽きて会社経営を拡大とのこと。

そんなに稼げるんだと思いつつそれだけ整形してる方が多いのだろうか。
高須院長もYesなわけだ。

某女優の脇のエチケット手術話聞きながら、あの噂は本当だったんだ。と
容姿を綺麗にするだけでなく体質も改善していくんだと理解。
火傷の修復や医療の兼ね合いもあったり。

猛暑で2杯目のお茶をいただきながら
物腰は丁寧なんだけど、どこか横柄で強引な部分があって権力者特有の部分を垣間見る。

T社長に富裕層にユダヤ系が多いのでドイツ語名称はいかがなものかとコメントをいただくも
富裕層向きな価格商品もあるけど差別、区別のない方針で進めたく。
ドイツの堅牢なものづくりのイメージでつけたタイトルなのだった。

ミニに試乗したら外車の売り上げランキングを教えてくれて一位はドイツ車。
お金持ちのお嬢さんは堅牢なベンツが多い話などする。
テールランプがイギリス国旗になっていてMINIの愛国精神を見る。
座席の飛行機のコクピットを模したいじる面白味のある操作性を伺う。

BMWのマークはプロペラをあらわすのだそう。
国立にあったフリーメーソン看板のコンパスと定規の意味は何だったけ。

近所に住むパフォーマーさんのテレビ撮影に誘われて多摩川の河川敷に。
某局のディレクターの指示やコメントがいささかネガティブな誘導、印象操作。

やらせっぽいので放送できないであろうスポンサーの時事問題をさらりと披露。
苦笑いしながら、アラファト議長にまで会いに行った電波少年の番組作りなど話す。

一昔前の乱暴だけど、どこか愛嬌のあったバラエティ、テレビというものを懐かしみながら
夕日を背に積まれた石を眺めつつ竹中直人の「無能の人」のワンシーンを思い出した。

夕刻まで撮影。脱サラして芸に生きる人と多摩大橋を渡りながら話す。
パフォーマーさんにメディアの報道姿勢に気を付けるようにコメントしながら家路につく。

ネクタイを緩め、ワイシャツの袖をまくり、一心不乱に石を積んでいた姿をテレビで見たのが
彼を知るきっかけだったがアーティストとしての衣装が定まってないようで
スーツ姿でパフォーマンスするといいかもと思った。

抑圧されたサラリーマンが石を積むことで解放される心のゆとり。
そんなバックストーリーを感じた。

後日OA見るとプロダクションの仕込み若手ADが誘導質問もバシバシ切り返していて
あいつやるなあと感心しながら
それをきちんと放送したディレクターの気概も見た。

「凪のお暇」が近所で撮影。
見慣れた風景のあるドラマは臨場感満点。

ここ数年、映画やドラマ、バラエティの撮影が近所で行われ
黒木華に福士蒼汰、門脇唯、長塚京三、小泉今日子、etcetc
様々な芸能人が訪れていた。
デビュー前の福山雅治、吉沢亮も近所に住んでいた。

半ズボン小学生時代から夢中になって連載を見ていた横山さんの個展を見に行く。
九州まで出張ろうかと思っていたら近所の美術館で開催。

NITTO製AFSの金型話に兼房さんの話していた旧キットの豪華さ話を思い出す。
丁寧で贅沢なつくりのプラモデル。
海洋堂のカプセルトイの説明書にかつての意匠を取り戻すといった意気込みが書かれていたのを思い返した。
会場の八王子はユーミンにヒロミにナヲにフワちゃんに今をときめくローランドとなかなか人材豊か。

ポケモン社長の講演を見に行く。
私物のヨーゼフボイスビデオ、上映してくれないかなと思いつつ
本で表現されたネットサービス的趣向に
メディアアートのひとというベースをみる。

トークショーでトリエンナーレ問題の話題。
表現の不自由さでもめるのいいじゃないですかと嬉々として話す芸術家に
議論の楽しさもあるけど大概、マウントの取り合いで終わって建設的でないんだよなと感じた。

戦争の引き金になりそうな展示に辟易しながら
不自由さというより暴走のように感じた。
過去の歴史を振り返ることも大事だけど、これからそこからどうするかを考えることの大切さもある。
表現の自由さという展示を見たくなった。

自分の中での芸術家はOヘンリーの短編に登場する「最後の一葉」の画家。

美術案内がひと段落して
阿部さんを見かけ挨拶したかったが花火の時間が迫っていて、またの機会に。

夕闇迫るハイウェイの傍らを走りながら、うっかり立ち入り禁止ゾーンに潜入。
警備員のおにいさんとなかなか絶景ポイントで花火を眺める。

パトカーを手配してくれて折り畳み自転車積んで進入禁止ゾーンから抜ける。
警官二人にお礼を言って、今年は川崎側から花火の続きを堪能。
去年は対岸の世田谷で見たけど地域によっての風土、人の違いがあって面白かった。

威勢のいい屋台のおばさんの焼きそばをほおばりながら、瀟洒な花火に魅入る。

オリンピック関連のスポーツアプリ企画で神宮。
インスタの広告会社や石井さんのオフィスも近所にあって閑静な一角。

組織構成について話してて
ヤンキーからガリ勉まで揃った小学校のクラスが理想的な組み合わせだと感じた。

がんばれベアーズ的人材構成の奥深さ。
中学生の授業でガリ勉の解けなかった難問を頭の回転の速いヤンキーがさらっと解いたことがあって
視点、洞察力の多様性、様々なひとが交流することで生まれる考察、解決策をみる。

ガイゼリカのラフモデルがあがってきてなかなかの仕上がり。
鉄也さん徹夜か。

淳二と漫画描いてた頃に考えたV-SYSTEMを取り入れる。
中学生の頃の自分の発想センスが面白い。
レイズナーのフォロンやスターファイターのDB砲の影響があった。

学研のエージェントとスタバで未来の教師像と教育話。
世界中から愛されるキャラクターと説教くさいジブリ作品が教材に向いてる話。

GTA Vクリア。
山積みの家庭問題、環境問題、社会問題をアウトロー3人と共に解決していく。
ゲームは教育だとはxXxのザンダーケージ。

片田舎の夜道で報われない帰還兵の愚痴を聞き
都市の雑踏で落ちぶれてしまったセレブ女優に寄り添い
海にばらまかれた汚染廃棄物処理に潜水艇を操る。

誰よりも仲間思いの元空軍パイロットの窮地での救出劇に胸熱な展開。
冷静沈着な黒人ギャングと恋人のつかず離れずな恋路を見守り
嫁さんの尻に敷かれ二人の子供の教育に頭を抱える元マフィアの男気を見つめる。

毎度の宇宙人ネタも盛り込みながら大国の歴史、文化、風土を堪能する。
暴力的なゲームと批判されていた作品が実は教育にぴったりで
これで社会と車の運転を学んだ子がいた。

人の乗っていない車が走ってると通報を受けたパトカーが見たのは
テレビゲームで運転を覚えた小さな子供ドライバーだった。

AIとロボット開発研究で
某外資企業の巨大倉庫を視察。

企業付で視察すると調子のいいとこしか見せないので
合法的に身分を変えて入ってみる。

黄色いランプと斜線マーキングで構成された「エイリアン2」のスラコ号内部のような構成に
ドロップシップ、A.P.C.パワーローダーが格納されてそうな内装。
エレベーターでスキャナ片手に階上へ。

小さな背丈の女子が健気に大きなカートを引っ張りフロアを東へ西へ北から南へと目まぐるしく移動。
かなりの数の荷物を積んで男性顔負けで働いている。
20代~60代まで様々な人たちが巨大な外資企業の倉庫で労働。

一億総活躍が、こんな形で実現されるとは。
「立てよ。国民よ。」とギレンザビの名演説をつぶやいた青年がいて吹き出す。

朝礼で今日もやってやるぜとハイタッチをキメるワーカーさんもいてなんだか単純労働の楽しさを垣間見る。
ジム通いもいいけど、こういう職場で体を動かすのもいいかも。
ダイエットで収入という一石二鳥。

ここ数年で世界的に雇用と経済の破綻が進み
有能な人材が適職にあぶれて単純労働にいそしむケースが増加。

以前、スカウトメールがきて会った流通の元締めを目論む企業幹部の話していたコンビニのレジを打つ
海外労働者がエリート学生であったり自国で職につけずに渡航してきた技術者である話を思い返す。

カフェテリアでサービスされるビーフシチューに舌鼓。
おかわりサービスでもう一杯。

暴露本にあるような奴隷風土まではいかずとも入口のリーダー写真や標語に
オーウェルの1984みたいな世界観をみる。
ディストピアSFな趣きに。

現場に戻る時間が遅いとすぐに管理者が飛んできてチェックが入る。
OJTで先輩風吹かせてたあんちゃんが素性を明かすと敬語になってはにかむ。

ホリデーシーズンのワーカー表彰で、先程の背丈の小さな女子が見事、受賞。
お手製の大きな弁当に勤務日数もびっしりでかなりの数を運んでいたのではないかと推測。

みんな疲れてパラパラとした拍手の中、僕は心からの喝采を送った。
苦労や悲しみを背負ってるひとが報われますように。
はやく、みんなが安心して暮らせる社会が来るといいなと思った。

トイレに寄ると閉めたドアにウィルス対策の張り紙。
何故このような注意書きがといぶかしむも。
後にそれが大変な参事を生む危険をはらんだことになっていることに気づく。

元AKBです。というスパムメールがきて
AKBより、じゅわいよくちゅーるマキ派なんだけどと思いつつ
元CIAですとか元MI6ですNHKですとか返してみたくなった。

キイスさんのツイートに笑い転げる。
しぶいシングルファザー。

ヒロコさんの展示案内が来てリニューアルしたパルコに。
電源オフバージョンのギャル電に遭遇。

真央さんがハーフで幼少期に日本に来た話を聞きながら
漢字、ひらがな、カタカナ、流行語etcetc日本語の複雑さで取得するの大変だったろうにと感じた。
キティちゃんがスミソニアン博物館に展示されてる話とかしながら
タカラトミーの人が持参した携帯電話をプリクラ仕様に変える玩具をみんなで遊ぶ。

nicht-titleの企画書作家リストのサマタさんに反応した京子さんに
現代美術家ages5&upの岡村くんにサマタさんを紹介されたのを思い出した。
Mac expoのライブ見たかったな。youtubeにあるかな。

八谷さん主導で進めていた銀座シャネルのモーショングラフィックに岡村くんは参加していて
シャネルの会議に半ズボン姿で出向いて周囲のスタッフを驚かせていた。
芸術家たるものそれでいいんだよと思いつつ場に動じない彼の姿勢がいいなと思った。

岡村くんと組んでいた中村さんとギリアム監督の「ロストインラマンチャ」を見に行ったが
ロケ地がNATOの演習場そばで戦闘機の轟音に悩まされたり、
主役は老体で降板、嵐でセットが流されたりで
映画製作のわびさびを見ながら映画館に置かれた脚本を買い戻す募金ボックスにささやかながら二人で寄付した。

到底、完成無理だろうと思われていた作品も完成し公開でめでたい。
急逝した中村さんが見たらどんな感想を言っただろうか。
ギリアムに似てシニカルなところのある作家さんだった。

打首獄門同好会のベースjunkoさんが60過ぎで現役ギャル。
今でもナンパされる美貌。
ギャル電も彼女の記録を塗り替えるかもしれない。

糸井重里を知らない服の制作進行管理者に会う。
仕事と家族との生活で世俗と無縁な感じがいいと思った。
イベント店舗の近くに、ほぼ日のコーナーがあったので案内して説明。

ミツカルストアで展示眺めながらひとしきり話してると階下の居酒屋へ行くことに。
AIによる利き酒サービスがあってユニーク。

学生みたいにカクテルをまわし飲みしたり
うどん屋でカウンター席を皆で席巻しながら、美味しいうどんをすすった。

後日、会場で話したイトキン創業家辻村さんより新機軸のCGファッションモデルの相談。
加藤さんもそうだったけど、ご老体だが発想センスが若々しい。

某作曲家さんから新機軸のアイドル相談。
80年代から既に何度も繰り返されてる試みで
現代テクノロジーで進めたら、ようやく完成形が見えるかもと思った。

VirtualHumanの案件が立て続け。
青山さん日下部さん笹原さん、穴場のM社などに相談、見積もりをうかがうもなかなかのコストで
FINALFANTASY SPIRITSWITHINから、もう20年程経過してるが
まだまだ制作が大変な状況を見るとともに、当時であれだけ凄いことをしていたんだと改めて感じた。

笹原さんが親切にいろいろ調べてくれて
彼の体に丁寧のタトゥーがあったのを思い出した。

コルピさんが以前、打診していた大御所から新進気鋭まで著名作家参加の
ロボットゲームのつくれそうなプロダクションを見つけてくれて社長に会いに行く。
笹原さんとの相談にもでていた会社だった。

気さくな社長さんとコロナにかかってしまった作家さんの話や
仕事の遅い作り手の対応話。
某VR作品のデモを見せていただきながら
カメラアングルでいかに迫力が変わるかをみる。

去年の暮れからファッションと芸能の仕事が増えて
紅白にも出場の某グループのプロモーション会社からスカウトメール。

ファンにファンを増やすノルマをかしてたり
スタッフ一同、社訓を詠唱したりとかなかなかのブラックぶりに同席していた、
おねいさんのデザイナーはさっさと見切りをつけて帰宅。
僕は、もう少し残って様子見、研究。

レディーガガでさえフォロワー数をお金で買っていたりするので
PR、マネジメントも大変だ。

信号待ちで表参道の横断歩道で流行りのグループの話をしていた若い子も
ステルスマーケティングの1種かもしれないなと思った。

恒例の大瀧詠一展に。
近所に住んでいたとは生前、会いたかったな。

横田基地界隈の道すがら
撮影スタッフ数人を連れたマツケンと女子アナに遭遇。

狼と兎のオブジェがほほえましい瑞穂の施設に到着。

「冬のリヴィエラ」「君は天然色」「熱き心に」と好きな楽曲のメロディーは
このひとの手掛けたものだった。

後にPENの松本隆さんインタビュー記事で「君は天然色」の詩の由来を知る。

エマさんの新しいサロン、レセプションに招待されて表参道。
前日に仕事のはやい女社長未玲さんからメッセージが来てサロンで会うことに。
長文日記の大ファンとのこと。

エマさんの優美なドレスを眺めながら松井さんのposyとコラボで
未来のブライダルサービスがつくれそうな気がした。

シーグラフで会った近藤さんも見かけるも距離があって声かけず瀟洒なAIドレス眺めてると
未玲さんが登場。

名刺をいただいて未玲さんミレイさん同一人物だったのかなんて思いながら
ニコニコ動画の映画コメントの面白さ話。
宇宙に行ったジェイソンの解凍後の仕事ぶりの速さつっこみコメントにコーヒー吹いたりして。
近所の立川シネマシティは爆音上映などユニークな試みをする映画館で
実況上映などの遊びもやってみたいと思った。

コスティキャンのゲーム理論に、彼が面白いゲームをつくれてないところに本末転倒ぶりを感じた。
議論好きなひとがマウント取りや不要な要素話で終わってしまう傾向をみる。

アクセンチュアの三宅
三宅陽一郎くんと容姿、体系が似ていて兄弟?とか思いながら
ノルマンディー上陸作戦ばりだった初期FF14開発にアクセンチュア参加してたのを思い出した。

初仕事のシェンムーといい激戦区ばかり行くので
all you need is killのトム・クルーズのような感じだ。

エマさんと挨拶を交わしていたところ入口に飾られた花に松嶋菜々子さんの名前。
旦那さんの反町隆史と恵比寿のコンビニで遭遇したことがあって
レジに並んでいたらGTOでくりびつてんぎょう。

「うす。」とか挨拶されながら
昔見たドラマ、ビーチボーイズのテーマ曲が頭の中で響いた。
リッチ―サンボラとコラボ曲だったような。
サンダル履きの足に絆創膏でたずねたらサッカーで怪我とのこと。

菜々子さんといえば「やまとなでしこ」「GTO」「家政婦のミタ」が良かったなんて思っていたら
なでしこドレスはエマさんが手掛けていた。

フジテレビの「何だコレミステリー」で
エリサラム事件の真相。
精神障害を抱えた当事者、遺族に配慮する捜査にあたった刑事にひとのやさしさを見る。

その後も何度か取り上げられてる事件だけど未だにオカルト扱いになっていてなんとも。

このバラエティ番組の凄いところは
今も続く米国国立公園の2000人越えの失踪事件、
ジョンベネちゃん事件、ディアトロフ峠事件など
裏打ちされた丁寧な真相解明捜査取材をして長い期間を置きながらも、その後の調査結果を放送する。


TVKで「格差警察署」
ひとひねりふたひねりの刑事ドラマ
外国語で逮捕の決め台詞をキメたつもりが直訳で犯人につっこまれる展開にクスクス。

「あいつがトラブル」の再放送で
なんかタイトルがダブルミーニング。
ショーケンに織田裕二、南野陽子という組み合わせ。
本編より撮影現場の方が面白そうな刑事もの。

「パターソン」を見る。
ポストをいじるブルドッグにクスクス。
白紙のノートに広がる詩の世界。

ウィルス対策で10日で大病院を建ててしまう中国に感心しながら
安全性を懸念。

若手経営のベンチャー企業よりオファーがきて銀座。
ハドソンに通勤してた頃がなつかしい。
このあたりも様変わり。

どのジュースを飲もうかとしばし自販機前で悩んでると背後に気配。
買うのを待っているおにいさんがいて順番を譲る。
「すみません。」と平謝りで賭けに負けたかで4人分のジュースを買う、おにいさんに
五輪キャンペーンの話とかしながら
普通に公式チケットサイト使うより飲料メーカーのくじで当てた方が確実な話をする。

fbに案内メッセージが来て出渕さんと草薙さんの二人展で
BAR LASTCHANCEに。

当日は落語の日でスターウォーズ落語だの新人の寄席だので店内がすし詰め状態。
ひと段落する時間をみて周辺を散策することにする。

書店と思って入った向かいの店舗が尖った内装の理髪店「フルーツ」。
パンキッシュな店長さんと話しながら恵比寿、六本木、渋谷での店舗展開が合っている気がした。

バーに戻ると寄席の後半が始まるようで出渕さんがぎゅうぎゅうの店内奥に席をつくってくれて
落語を聞く。
「へっつい幽霊」や「目黒の秋刀魚」などこれまでラジオなどで聞いたことがあるものの
間近で見るのは始めて。

NHKで前に見たドラマ「昭和元禄落語心中」は
女性による演出で艶のある落語ドラマになっていて面白かった。

業界人より席が一緒になった一般女性らとしばし歓談。
母娘二人に旦那さんおいてふらりとやって来た人妻etcetc
何故か埼玉出身の人が多くて先日、放送された「跳んで埼玉!」話。

出渕さん千葉さん、「鉄血のオルフェンズ」のライターさんと話す頃には、ちょっと疲れてたり
庵野監督のウルトラマン話にカラータイマー無しは初期デザインからとのことで。
千葉さんの敵に自分の危機を知らせる設定つっこみにクスクス。
さすが沖田艦長の輸血システムとか考えてるひとだと感心。

立て続けの散策トークで少し疲れて早々に家路に。

ガンダムのライターさん調べたら連名表記で、どこの誰だかわからず。
鷲尾さんにまた会う時にでも諸々聞いてみることにする。

最近は変わりつつあるけど、もっと個々のスタッフも大事にすべきなんだけどな。
裏方さんをないがしろにする風情が昔から日本は多くて、それじゃいいものつくれないよと感じた。

歳を経て憧れの人に会ったりも度々あるけど
いざ邂逅するとあっさりな印象もあって
信藤さんと教授の忘年会に行きそびれたのを悔いながら
元気なうちに臆せず、どんどん会いに行こうと思った。

午後ローで「ブルドッグ」
あいつに会ってなかったら俺はどうなっていたか。と愛妻の弔いに奔走する刑事。
前回、放送時にはカットされていたエンディングの墓参りのシーンが追加されて
余韻が深まる。

ブルーリーが使われていたCMとは印象が違って本編はちょっとコミカルな要素がある。
ソフトのパッケージデザインや編集で作品のイメージを変えてしまうプロモーションは逆効果。

遠藤周作+マーティンスコセッシ「沈黙」を見る。
踏み絵に簀巻き、投石、火炙りと人間のやることはひどいな。という感じ。
人を支えるための宗教が争いのもとになってしまうのが本末転倒な。

コロナウィルス対策
台湾のオードリータン女史の政策が高評価。好評価。
トランスジェンダーで性別欄に無と記すIQ180の女才の如才の無い仕事ぶり。
他国のプログラムソースコードも補足する優しさ。

NHKでハムラアキラの最終回。
父親の犯した罪を背負う少女を救う、やさぐれ女探偵。
シシドカフカすっかり女優。

ドンキホーテのマスク転売封じが斬新でユニーク。

様々な国の請負工場が集まっている中国の大気汚染が止まってオゾン層回復。
環境問題を訴えるグレタ女子は何故か中国の大気汚染にふれなくて怪しいとは
バラいろダンディー苫米地氏談。

ミラクルひかるの落合陽一モノマネを見る。
細部までよく再現。

張り込み先の屋根で転倒したり七転び八起きな
ケネスブラナーのダメ刑事ドラマ、ヴァランダーを見る。

「シャドウライン」も

労働時間、生産数、

ゆとりある社会生活

トイレットペーパー、ティッシュの箱をたくさん抱えた近所のおばあちゃんと挨拶を交わす。
「買えたわよ。」と自慢げに見せるBBAさんに
そんなにたくさん買うので品薄になってるんだけどと
オイルショック経験者には目先のトラブル回避で先が読めなくなっていたり。

出来レースが増えて受賞すると事情通や本物のプロから馬鹿にされてしまうで賞になってしまっていて吹き出だす。
満面の笑みの受賞者の傍らで嘲笑する人達が記念撮影で写ってることがあって笑ってしまった。

NTTでウェブ仕事してた頃、仲良くなった隣席の慶應院卒社員と最初から受賞者の決まってる国際会議やら
特に読まれもしない長文レポートを徹夜で取り掛かる様に
なんとまあエリートの無駄遣いをしてるのだろうと茶番仕事に呆れてしまった。

ちょっと風変わりな部署で全員、院卒、左右両サイドにマウスをしつらえたパソコンモニターには
アイコンびっしりで画面が埋まり、の
高城剛関連の仕事で内部調査したところ負債が9億とかでてきて一同、爆笑してたりして。
それでもやっていけるのだから凄い。
国内外の様々なカルチャーを案内してくれる高城剛Xをよく見ていた。

佐野さんのあげてくれた「宇宙の戦士」サンライズ版を見る。
スタッフロールに出渕さんの名前、発見。
この頃から加藤さんと仕事してるのか。

原作を高校時代に読み、冒頭の敵地に殴り込み降下をかける機動歩兵が
絶対に仲間を見捨てず重傷を負った味方兵士を抱えながら帰還途中で
パワードスーツの中で息を引き取ってしまう描写に一部の人には忌み嫌われる
軍隊教育のいかに命を守り合理的速やかに作戦を遂行するかをみる。

加藤さんが書き下ろしてくれた新型強化服も披露したいところだが
いいパブリッシャー、開発会社が見つからずWARHEADの方もゲーム化よりアニメ化の方がはやいかもと画策する。

「パワーゲーム」を見る。
坊主姿のハリソンフォード。

NHKでどらえもん50周年番組。
そこにはやさしい明るい未来社会があった。

桜と雪を同時に見る。

NHK Eでネコメンタリー。
養老さんと愛猫まる。
ほんわりとしたひととき。

プリウスのシャコタンに遭遇。
ドライバーは煙草をふかした金髪レディース。

兄が読んでいた「シャコタンブギ」面白かったなと思い出しつつ
フェアレディZのヤンキーメイトがしぶかった。

終末感溢れる多摩川沿いを散歩してるとサッカーに興じてる少年たちや
川べりでiPhoneいじりながら黄昏れてる女史に犬の散歩女子。

再び、シャコタンに遭遇。
ブーム再来なのだろうか。

コロナ感染は個人差がかなりあるようで遺伝子的なものなんだろうか。

都市封鎖に経済破綻
得体のしれないウィルスの脅威もあるものの
ウィルス対策ニュースで去年、試乗したテスラに生物兵器対応モードが装備されていたのを思い出した。
気のいいベトナム人のスタッフと一緒にダッシュボードのモニターをいじっていたら
映画やゲームで見慣れたバイオハザードのマークがでてきてびっくりした。

調べてみると4年ほど前から開発されていて
生理的に受け付けない夏野剛がニヤニヤ顔でこんな凄い機能がありますとPRページがでてきた。

文科省大臣が裏口入学で逮捕。
たまに仕事で遭遇する肩書、経歴、学歴、立派な割に実力の伴っていない様子のおかしいひとを思い出した。

日本の中枢にこういった怪しいのが入り込んで政治、経済活動を破たんさせてしまうんだと思った。

大御所のファッションモデルの方のコメントに辛辣に返してしまって反省。
不倫をしてない夫婦の割合は全体の何割だろう。

大林監督が死去。
人間は死んでから眠ればいいとはエジソンも語ってた。
ロケハンに出かけたとは粋なコメント。

ロックダウンのフレーズにスタローンの映画でそんなタイトルあったなと思っていたら
午後ローで「ロックアップ」放映。

スタローンの男闘呼気を見届けて一息いれていたところで外資企業エージェントから電話。
向こうのレートでの報酬は数円変わるだけでもえらい違いになるので日本円にあらかじめ換算してもらう。

三十路女子エージェントの結婚相談を受けながら、そうそう結婚は勢いが大事と思った。
自分はまだしてないけど。

テンセントの案件が来るも、このタイミングで入社はなんとも。

ゴール直前で競争相手のランナーを助けおこす映像がTLに。

人を助ける行為はいいがアスリートの勝負の世界の意味がなくなる。
すぐ目の前にあるゴールを通過してから戻って倒れている走者を助けると誰も傷付かない。
助けられたランナーも自分のせいで競争相手が犠牲になるのは気分良くないだろう。
美談の側面にも目を向けるべきとJPモルガンの元アドバイザーと語る。

コロナ対策でマスク代わりにスカーフを口元まで巻いた郵便配達人に遭遇。
月光仮面みたい。

石田純一がくつしたを履いたとかどうでもいいニュース。

「アートにエールを」の内容が「アートでエールを」になっていた。

医師が論文改ざん。
内容よりもページ数を増やすことに躍起になっていた。
24時間テレビを見逃して24分テレビを見る。

政府機関の調査員で猫目おじさんに遭遇。
こんな性質の人間って存在するのかそれとも。

ひさびさにユニクロ。
セールのコミックTを買おうとしてる旦那を「やめてー」と制してる奥さんに笑う。
センスの違いがおくゆかしいナイスミドル夫婦に遭遇。

「アカシアの通る道」を観る。
しみじみと沁みるロードムービー。

楽しみにしていた「TENET」を新築のIMAXで。
未来からやって来る時間を操るテロリストを挟撃する名もなき男。
自己犠牲の友情が母と子を守り抜く。

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