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横浜が育む、多様性への一歩 「働きたい!わたしのシンポジウム」本日開催 YouTubeライブ配信も

ヨコハマ経済新聞の編集長の杉浦です。

本日、横浜市中区桜木町に位置する健康福祉総合センターで14時から16時まで、障害のある方々が自身の可能性を見出し、働くことの喜びを再発見できる一日、「働きたい!わたしのシンポジウム」が開催されます。

障がい者就労支援の重要性を広く社会に伝えるため、2004年から続くイベントで、今回で18回目。

シンポジウムでは、障がいを持つ人々が直面する多様な就労形態にスポットを当て、彼らの生の声や、支援する企業や機関からの実体験を共有しました。また、「知るとトクする!?働くヒント」というセッションでは、就職活動において有益な情報を提供します。

横浜市健康福祉局の担当は、「『1人では就職活動が難しい』『誰かとなら一緒にできそう』『支援があったら仕事が続けられそう』など、これから仕事を探している人に、たくさん感じてもらえるシンポジウム」と参加を呼び掛けています。

この現場が、障害を持つ人々が自ら「働きたい」と手を挙げたくなる社会への一歩となることを願っています。

現場の様子は、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボのスタッフがYouTubeライブで生中継します。ぜひご視聴ください。

詳しくはヨコハマ経済新聞の記事をご覧下さい。 https://www.hamakei.com/headline/12421/

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